ついに大玉トマトに青枯病疑惑 | 自然派で行こう♪

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もう梅雨明けしたのでしょうか?的な青空が広がっています。

でも、畑はとんでもなく暑い!いや熱い!!

あんなに飛び回っていた蚊すらも夕方しか姿をみせなくなりました。

でも、トマトはグングンと天に向かって成長中。

しかし、気温が高くなると毎年のようにトマトが青枯病になります。

トマトの品種によって耐病性がある品種はそこそこ強いのですけど、味が気に入りません。

私が「これは美味しい!」と思う品種は大変病気に弱いのです。


▼本日ついに1株感染!?


青枯病の症状としては朝夕はシャキーンとしていて日中は萎びた感じになり、最終的に枯ていくという病気。

この病気さえなければトマトが何倍も収穫できるのですけど・・・

青枯病かどうかを判断するには茎を切断して水に浸すと断面から白い液が出てきます。


▼お!水は白く濁りません。


しばらく様子を見てみようと思いますが、おそらく青枯病ではないかと思います。

晩秋までに何株生き残れるでしょうか?