
夏野菜をようやくポットに移植することができました。
天候不順なうえに室内管理なので日照不足。
随分とスタートダッシュで出遅れました。
これは早生真黒なす。
でも、今週はいいお天気が続くそうですからこれから一気に加速してほしいものです。
今年は試しにロックウールに種を蒔いてみました。
利点は保水性が抜群な所と室内管理でも土で汚れたりしないところ。
2~3日水をあげなくても湿り気十分でした。
欠点は種まきの土に比べて価格が少々高い所。
▼これはトマト。

かなり徒長していますが、トマトは問題はないですから。
▼根っこが伸びてきています。

どの苗も根は下から出ています。
ポット育苗のように土全体に根を張り巡らせることはないのかな?
それはロックウールの繊維が目に沿って根を伸ばしているからでしょうか?
▼使用する土はポット育苗土ではなくプランター用の野菜の土。

今年は育てる苗がほんのすこしなので土も少しの量で十分。なので量的に丁度良いので選んでみました。
この土は枯草菌入りだそうです。
思うんですけど、どこにでもいる枯草菌を「◯◯菌入り!」と大層に謳うのはどうなんでしょう?
稲わらを放り込んでおけばそれで十分なような・・・。
でも、なんとなくその商品に手が伸びてしまうんです。^^;
▼ポットに半分入れて水をかけて、その上にロックウール苗を。

そして、土をさらに入れて水をかけて完了。
ロックウールはそのままなので、水やりをうっかり忘れても水分はある程度保っていられるかな?
▼今回はこれだけの育苗です。

ナスにトマトがメインです。
それ以外にはきゅうりとオクラも1~2本育てようかと思います、
今年はジャガイモもサツマイモもなし。
寂しいな~~。^^;
▼あと、これはあてぃこさんに頂いた種「かぐらなんばん」

唐辛子の一種でとても辛いそうです。^^楽しみです♩
満天☆青空レストランでも紹介されていましたね。
甘い!いや辛い!の意見が両極端に分かれるこの野菜。
その原因は種にあるようです。
どの唐辛子でもそうですが、種が飛んでもなくからいそうな。
なので、種をとらずに料理をすれば辛くなるってことですね。
からさの調整ができてとても便利かも?
さて、近々ケニーさんにお借りする山の斜面のすごくいい感じの畑を整備しに行かなければ。
ケニーさん、いつも本当にありがとうございます。^^
かぐらなんばんの苗、大きくなったら数本お持ちしますね。

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