
装置を直して頂いて以来、問題なく作動している爆音機です。
これで猿、猪、スズメ等にも慣れるまで効果があると思います。
夜間は7分間隔の自動で、日中は12時前後に手動にて1分間隔で2発鳴らせ止めています。
しかし、最近おかしいんです。
夕方のパトロールでスイッチが入っているのを確認して帰宅しているのですが、
正午前後のパトロールの時に見ると電源が切られているのです。
なんで?(?_?)
最初は私がスイッチを入れ忘れていたのだと思いましたが、やっぱりスイッチを入れていました。
この流域には最下流域に家が1軒しかなく、その場所まで直線距離で1.2キロあります。
深夜であろうとも絶対に爆音機の音はその民家に届きません。
もしかして、猿とか猪が下流域のご自分の田んぼに降りてくる事を嫌がる人の仕業なのかも?
人としての常識を考えるなら私のしている事は間違っていないと思うのですが、
人間の心理として、随分離れた田んぼの人を不安にさせているのかもしれない・・・。
(極近くの田んぼの人には喜ばれると思いますが)
難しい問題ですね・・・。(・_・;)
ただ、考えようによればガスの節約とちょっと不規則な爆音で慣れを防げるかもですが・・・。
もう、田植え以降、心身ともに疲れすぎてめっきり痩せこけてしまいました。
早く稲刈りが終わって食欲の秋に太りたいです。w