
除草を1面終えましたが、山田にはまだ草は残っていました。
株元のコナギに株間のみそはぎやホタルイ等。
でも、大した量ではありません。
今日から里田の除草を開始しますが、その前にコレを退治しておきます。
大きな草は手で抜きました。
▼そして小さな草はデッキブラシで除草しました。

この時使うデッキブラシは初期除草に使ったダイソーのブラシではなく、
ブラシが密に埋め込まれた普通のデッキブラシ。
土を削り取る様に擦れば小さな草がプカプカ浮いて来ました。
▼それを掬って完了です。

この草は今は小さいですけど、大きくなると稲よりも草丈が高くなる巨大な草になります。
放置していると稲刈りがまともに出来ないくらい大変な事になります。
昨年はそれで苦労しましたので、今年はそんな目に遭わないためにもしっかり除草したいです。
▼とりあえずこんな感じで良いかな?山田も暫くは水の管理をするだけ。

コレからは里田の除草作業ですが、その前にもう一度声かけしておきます。
稲に話しかけると稲は本当に元気になります。
昨年も一昨年もほぼ毎晩晩酌の後で声をかけていましたので、無肥料でも最高反当8.6俵とれました。
それにとっても美しい稲姿に育ったと思います。
▼なでながら声をかけます。

小さな稲には「大きく健康に育っておいしいお米が出来ますように。」
大きな稲には「いいね~♪その調子、その調子♪」
こんな感じです。^^
ところで、植物は人の声を聞けるばかりではなく人に話しかけている様です。
私には聞こえませんが、聞こえる人には聞こえるのです。
なので、せっかく話しかけてくれている稲を無視しないで話しかけると絶対に元気に育つと思います。
▼植物は話が出来るという証明の映像です。
そういえば、昔から耳にするお話ですが、モーツァルトを聴かせると生育が良くなる様です。
ロックは逆効果みたいです。
1人で田圃にいるときはiPhoneでレッドウォーリアーズとかT-REXを聴いていたけど、まずかったかな?^^;
http://amor1029.exblog.jp/580187/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1398190023
iPhoneにモーツァルトの曲を入れて聴かせなければ。