
通常は7~8日かかる高菜漬けですが5日で完成しました。
切って漬け、時折天地を返す、時折揉む、を繰り返してすっかり漬け物になりました。
味が馴染むまではもう少し掛かると思いますが、浅漬けは浅漬けの味があります。
でも、ちょっと深い味にしたいので前回漬けた時に出た水分も加えてみました。
なので、使っている塩は小笠原の塩、石垣の塩、モンゴル岩塩です。
熟れた高菜の風味も加わり、これでずいぶんと深い味になると思います。
昨日のかえるチャンとの釣りのお弁当(めはり寿司)ために、
そしてかえるチャンにお渡しするお土産のために作りました。
なので、日数が限られていたのです。
でも、間に合って良かった♪^^
▼完成♪(2日前に撮影した写真です。)

▼では早速味見を・・・

浅漬けはさすがにみずみずしいです。
黄色くなった古漬けも良いけど浅漬けはサラダ感覚で良いですね。
▼うまい!←自画自賛♪

今回の出来は抜群です!ご飯にめっちゃくちゃあいますよ~~♪^^
高菜の品種の違いなのだろうか?それとも、師匠の作った高菜だからか?
前回の高菜漬けよりも食感が確実に良い!
さて、釣りの前日にメハリ寿司をつくらねば。
当日は朝の三時出発なので朝起きてからでは作る時間がありません。
▼大きな葉っぱ

▼シャキシャキの茎

▼みりんと酒と醤油のタレに漬け込んで半日寝かせるとします。

▼そして無事に釣り場でかえるチャンとめはり寿司を食べる事が出来ました♪

釣果の程は・・・また後ほど。^^;
▼めはり寿司を作った残りはかえるチャンへのお土産です。

間に合って良かった♪ めでたしめでたし♪(^^)