切り干し大根は古くなると旨くなる | 自然派で行こう♪

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自然な農法での安全な米・野菜作りをしています。
釣りと料理と自家製素材を使った味噌作りもしています。

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今日のお昼ご飯は最高に美味しかったです♪

自家製の無農薬ササニシキにイトヨリのアラで作ったお吸い物、そして切り干し大根です。

朝からお吸い物以外は自給品で賄っています。^^だんだんと自給自足になってきました♪


▼この切り干し大根は1年前に干したもの。
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マッサラで真っ白な切り干し大根は見た目にキレイですが、

味はというと、大根の味がそのまま生きている感じがします。

しかし、古くなり、茶色くなった切り干し大根には何とも言えない妙味がでてきます。

人によって好き嫌いがある味ではなく、誰が食べても明らかに新しい切り干し大根よりも美味しい!

そう感じる味に変身します。

自家製の切り干し大根の煮物で、自家製の白いご飯をいただく。

食事そのものは究極の粗食ではありますが、

こういう事が出来る環境にいられること自体が贅沢なのだと思います。


▼色が黒くなった切り干し大根、捨てる前に一度食べてみて下さいね。
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もちろん、多湿なところに保管しておいて腐っていたら危ないかもですが・・・^^;

乾燥剤を入れておけば少々シナシナになっていても大丈夫。

自家製の切り干し大根は賞味期限なんか気にしませんが、

スーパーで買った切り干し大根には賞味期限が記載されています。

買っておいたけど、使わずじまいで賞味期限が切れていた・・・

と言うときでも、捨てずにだまされたと思って食べてみて下さい。

とても美味しいですから♪