
9月24日に種蒔きして放置していた蕎麦を思い出しました。
種蒔きした後、竹ぼうきで撫でただけ。肥料も水もなにも上げていません。
種袋には1cm程覆土すると書かれていますが、
蕎麦の種は地面に種の角が触れているだけで発芽すると言います。
果して結果は・・・
▼ご近所さんに蕎麦用にお借りしている水はけのよい田んぼ。

蕎麦は水に弱いので出来る限り水はけの良い場所を選びました。
▼お!生えていますね~!^^

でも、生育がバラバラです。
▼かなり育っているものもあればまだ種のままのものも・・・

こうして見ているとやはり蕎麦も土に埋まっているほうがよく生えるのが解ります。
大量に育てる場合は箒で履くだけの方が手間炒らずですが、
生育を揃わせたいならばやはり覆土した方が良さそうです。
▼画像を拡大して種をアップで見てみると~

今にも発芽しそうになっています。^^
しかし、今この状態で年越しそばに間に合うのだろうか?
ちょっとやばいかも~。
旧正月の前日にでも食べようかな?^^;