それにしても昨日は雨がよくふりましたね~。
玄関を開けたら目の前の田んぼが水田になっていました。
晴耕雨読という言葉がありますが、その意味は・・・
「晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家で読書すること。
世間の煩わしさを離れて自由気ままに生活することで、
悠々自適として自然のままに生きる様をいう。
晴れた日は外で活動し、雨ならば内にて活動する人間本来の姿を示す。」
と、書かれていますけど、私はそうは思わないのです。
その時の条件に合わせて「出来る時に出来る事をする」・・・が適切だと思うのです。
さて、私もこういう時は読まなければ。
読むと言っても小説を読む訳でも漫画を読む訳でもなく、
▼水田の高低差を読んでみたいと思います。(ここは沼土の水田)
私は釣りが大好きですが、河川、湖沼での釣りで水のない時はがっかりして帰らずに、
普段は水に沈んでいる底の地形や様子を見ます。
こうする事によって次の釣りに繋がる事もあるのです。
▼ふむふむ
▼ほうほう・・・
う~~ん・・・どれだけ盛り上がっているかは読めるけど、
どれだけ凹んでいるかはイマイチ読めませんなぁ。^^;
とりあえず完璧は求めなくても良いかもです。
この証拠写真を元に高低差をなくして田植え後の水管理をしやすくしたいと思います。
▼あれれ?(こちらは砂状土の水田)
全く水が溜まっていません。
やはり砂地はよく水が抜けますね。
晴耕雨読ならず・・・orz
柳ジョージとレイニーウッド 「雨に泣いている」
thayaさん、ほぼ同じ記事タイトルになってもうしわけないです。^^;お許しを。