
栽培14年、自家採種13年のツタンカーメンです。
元々は子供用に定期購読していた「学研の科学」の付録についていた種です。
「数千年前の種を育ててみよう」とかそんな企画だった気がします。
棺の中で数千年もミイラと一緒に過ごした種なのでさすがに生命力はスゴいと思います。
プランター栽培から始まり、化成肥料の栽培~有機肥料栽培~無肥料栽培と色んな栽培をして
今シーズンはプランターに戻りました。
畑が狭くなったので余裕が無くなったからです。
蒔いたのは12月中旬と時季外れですが霜対策しなくても小さいながらも枯れずに育っています。
▼エカキムシにやられていますが大した被害ではありません。

この虫は窒素のやり過ぎで寄ってくるとかではなさそうです。
無肥料で育ててもビッシリついて落書きだらけにされますから。^^;
さて、私はこのおまめさんを絹サヤで食べる事にしています。
というのも私は豆が嫌いだからです。
でも、絹サヤは大好物です。
ところで、このおまめさんは記事タイトルにもありますようにビックリな特性があります。
それは・・・
▼過去にも記事にしましたが、なんと!

なんと!なんと!なんと!!
▼サヤごと茹でると汁が真っ青になるんです。

こんな情報は聞いた事がなかったので我が目を疑いましたし・・・(=◇=;)
鍋が金属だから化学反応でも起こしたのでしょうか?
いつも金属鍋で茹でるのでよくわかりませんが、ホーロー鍋とかで茹でるとどうなるんだろう?
ピンクの茹で汁とかになったりして・・・^^;
今年こそはこの青い汁を使って何かをしてみようと思います。^^v
The Blues Brothers (Ray Charles) 「Shake A Tail Feather」