
今年も懲りずに大玉トマトの種蒔きをしました。
懲りずに・・・とは、毎年青枯れ病に悩まされ、8月に入る頃には全滅しているからです。
でも、大玉トマトは私にとって一番気合いを入れてる野菜なので何としてでも育てたいのです。
今までもただただダメ元で植えていただけでなく、色んな対策をしてきました。
ブログのテーマも「トマト」から「トマト│青枯れ病との格闘日記」に変更しました。^^;
でも、今年は山畑でも育てる事が出来るので少しは気が楽です。
▼青枯れ病の出た畑への直播きは危険なので発泡ケースに種蒔きするとします。

和菓子容器の仕切りを使って目印を付けて種まき。
点蒔きするにはコレは結構便利です。
5cm間隔で播種し、このまま一番花が咲くまで育てるとします。
ワザと徒長した苗を作ってみます。
暴れ防止対策と寝かせ植えの為です。
▼これはポンデローザ

一番大好きなトマトのひとつです。
病気に弱いのが難点ですが、昔のトマトの味が大好きな人に食べてもらいたいです。
40粒蒔きました。育てるのは30株の予定です。
▼これは愛知ファースト

これも昔懐かしいトマト。
作るのは初めてですが、これも病気に弱いらしいです。
ハウスがないのでお遊びで作ります。
もしかしたら簡易的なハウスを作れるかもしれないので念のための種蒔きです。
ハウスが作れなければ露地で育てるしかないです。
これも40粒蒔きました。
恐らく10株くらいしか育てられません。
あまったら人に上げるとします。
▼簡易温室の中に放り込んで完了。

風で倒れないようにしなければいけないのと、こまめな水やり、昼間の換気が面倒です。
直播きできれば本当に楽ちんなんですけどね~。^^;