昨年、我が父コーイチ氏は喜寿になりました。
本当なら昨年お祝いするべきですが、彼の孫(私の息子)が正月しか東京から帰って来ないので、
少し遅れましたが、やっと家族で喜寿を祝える事が出来ました。
私とは折り合いが悪い父ですが、喜寿の祝いくらいは気持ちよく晴れやかな気分で♪
と言う事で、特上の極太タラバガニやら中トロやらアワビやらマダイの姿作りやらを用意して、
わが家でもてなしました。
我が弟は仕事の都合で参加する事が出来ず残念でしたけど・・・。
父の同級生のたまり場になってる近所の漁港にて、
同い年のご老人達に「子供たちに喜寿の祝いをしてもらった♪」
って、話を聞く度に寂しそうにしていたと母から聞いていたので、
これで父も気分が晴れやかになったかな?
それにしても、親父!
折角あんたの息子が気合いを入れてスーツでお出迎えしたのに、
あんたのそのどうでも良いような服装はなんなのだ?^^;
米寿の祝いには無理矢理紋付袴を着せますよ!!!( ̄▽+ ̄*)
って、余命わずかだからそれは無理かな?
かぐや姫 「うちのお父さん」
それにしても、老けた父を見ているとちょっと悲しくなります。
身長もかなり縮みましたし、歯もかなり少なくなったし・・・
自分も26年後にはこうなるのかな?
・・・年をとるのがとても怖いです。
よ~し、動けるうちに動いとこ♪