
昨日、大雨が降る前に大根の最終間引きをしました。
間引き前に一面に生えているウシノケ草を削ったり抜いたりしました。
気温が高いのですぐに雑草はしおれました。
これで息を吹き返す事は無いと思うのですが、本日の大雨・・・
また息を吹き返しそうです。
▼間引きをします。

それにしても、大根の大きさが極端に違います。
今のところ、1ヶ所に2株残しているのですけど、2株とも小さい場所。
2株とも大きな場所。
どんぐりの背比べのような生育具合です。
さて、こんなときにどちらを間引こうか・・・
最初の間引きでは双葉がきれいなハート形になってて、
尚かつ左右対称の大きさのものを残すと良いと言われます。
しかし、2回目の間引きではほとんどがどっちこっちない感じに育ってます。
ひどい虫食い株などは勿論間引き対象ですが、最終的に右にするか左にするか勘で決めています。
この時点でのいい見極め方は無いものでしょうか?
▼抜き忘れていた双葉がヘンテコな株。

まっすぐ生えていたのに既に土の中の大根が曲がっています。
双葉が左右対称でないとこうなるのでしょうかね~?
▼間引き完了。

右がおでん大根で左が和歌山大根。
どうやら和歌山大根は降霜までの収穫に間に合いそうにありません。
ことしも、沢庵づくりが出来そうにありません。^^;
とりあえず大量の大根菜が収穫出来たので、暫く大根菜づくしです。