ほぼ無肥料で育てているゴーヤが収穫出来るようになりました。
種を蒔いたのはいつの事だったか・・・
記事にしていないので解りませんが、6月に入ってからだった気がします。
肥料はキュウリ同様前作のレタスの食い残した肥料分に加え、
1株当り一握りの牛糞堆肥を株元に振っただけ。
レタスの食い残し肥料はほとんどないと思います。
その時もわずかなボカシ肥料だけで花が咲くまで放っておきましたので。
▼品種は沖縄中長苦瓜
私は苦く無いゴーヤよりも苦いゴーヤが好きです。
夏バテに効きそうですし、ゴーヤが苦く無ければゴーヤらしい個性が感じられません。
ゴーヤの苦味を抑えるには収穫したらすぐに食べるか、
縦2つに割って種を綿をとって保存すると苦味が出にくくなります。
なので、私は綿を付けたまま放置して1日置いて食べていますが、
自分で作るとなぜか苦味の少ないゴーヤになってしまいます。
気のせいでしょうか?品種のせいでしょうか?
ゴーヤチップスにゴーヤジュースにゴーヤの酢の物・・・
色々ありますが、初物はやっぱりゴーヤチャンプルーでしょう♪
▼完成♪
ゴーヤちゃんプルーって、
味はいいけど写真写りの悪い料理の筆頭ですね・・・。
島豆腐が無いのでトコトン水切りした木綿豆腐。
ポークランチョンミートがないので豚肉。
沖縄の麩が無いので新潟の車麩を使いました。
▼コーレイグースをたっぷり♪
以前は島唐辛子を栽培して泡盛につけ込んで自家製のコーレイグースを作っていましたが、
コレは市販のもの。
普通の唐辛子でも作ってみましたが、島唐辛子を使わないとこの味は出ませんね。
▼車麩うま~♪
実際のところ量的に言えばゴーヤは脇役です。
おいしい麩が大好きな私にとってみれば麩が主役。
沖縄の車麩と新潟の車麩は見た目がかなり違いますが、
新潟の車麩はとにかく歯ごたえがあり、食べごたえ抜群!
ゴーヤチャンプルーにメチャクチャあいますね。
ごちそう様でした~♪
Kiroro 「Best Friend」