
ようやく世界一トマトの初収穫をしました。
世界一トマトはポンデローザの選抜種とも耐病性品種ともいわれてます。
なので、ちょっとした保険っぽくポンデローザと同じ畝に植えてみました。
今年の梅雨時期の低気温のせいで生育はいつになくスローです。
おまけに台風等による冠水被害で急に暴れ出す始末・・・
でも、ようやく収穫できました~♪ \(^o^)/
▼鬼花トマトなのでブサイクです。

2つの花になる予定が神様のイタズラでひとつの花となって実を付けたもの。
なので、鬼花は花びらの枚数もガクの数もたくさんあります。
しかし、鬼花トマトは食感がとても好みで大好きです。
初収穫ではありますが、萎凋病などにかかっている株が少しあります。
▼引っこ抜かずにこのまま置いておきます。

それは青枯れ病の伝播が恐いからです。
世界一トマトは1株しか青枯れ病にかかっていませんが・・・
▼同じ畝のポンデローザはほぼ壊滅状態です。

たった20本しか植えてないのに困りました・・・
又来年頑張ります。^^;
▼ぞくぞくとトマトが肥大しているのに赤くならないまま枯れる・・・

本当に青枯れ病って恐いです。
来年こそはちょっと植える場所を考えてみます。
やはり田んぼのすぐ側はいけませんでしたね。^^;
▼イタリアントマトは元気そのもの!

そして同じ畝のポンデローザ4株も今のところ無傷です。
植える場所によって、品種によってこんなにも青枯れ病被害の出方が違うとは・・・
ひょっとして病気が出ていない畝はトリコデルマ菌を入れたのが良かったのかもしれません。
出来る事なら10月まで収穫を続けて格別に美味しいトマトをガブリとやりたいものです。
10月のトマトに無事に逢えるでしょうか?
沢田知可子 「会いたい」