定植から12日、ズッキーニが少しずつ大きくなっています。
ズッキーニ9株に対し、元肥は牛糞堆肥を半袋（約20ℓ）全層に入れています。
前作の残肥で育ててるキュウリの生育ぶりが気に入っているので元肥は少なめで育てます。
元肥が少ないと生育はスローですが、ウリハムシの被害が少ないように感じます。
ウリハムシの害を少なくしてスローですがストレスの無い生育を狙ってみたいと思います。
ウリハムシ対策は行灯をすれば良いのでしょうけど、
梅雨時期なので通気の良さを重視したいです。
▼定植時
▼定植から12日目
葉の色がかなり薄いです。
窒素肥料が少ないのでしょうけど、追肥をするのはもう少ししてからにします。
▼雄花の蕾がつきはじめました。
▼雌花の蕾も出来ていました。
雌花がこんなに早く付くのは窒素が足りないからでしょうか？
去年の無肥料栽培では株が小さいうちから花こそ咲くものの、
そのまま放置していると全然株が大きくならなりませんでした。
今年は無肥料ではないですけど、少ない肥料でしばらく育てます。
なので何節か雄花も雌花を欠くことにします。
根と葉をある程度充実させてからボカシ肥料を追肥し、収穫を始めたいと思います。
思惑通りに行きますように。(｡-人-｡)
及川光博 「ズキズキ」