10月21日に種蒔きしたパン用小麦のユメシホウが順調です。
順調・・・と言っていいのかどうかは判りませんがイキイキ育っています。
そろそろ追肥の時期でしょうか?
このユメシホウという品種は早生品種のため、
ネットや本とかで知った麦踏みや追肥等や土入れのタイミングがちょっと違う様です。
小麦は11月に種を蒔き、年内2回、年明け1回の麦踏みをするそうです。
説明書の播種時期は守っていますが、それが関東での種蒔きの目安だとしたら、
暖地で、しかも超暖冬の今年の紀南地方。
ちょっと失敗したのかもしれません。
早くに大きくすると蛋白含有量が減るそうです。
う~ん・・・よくわからないけど、もうなるようにしかならないか。^^;
▼茎が太くなって来ていますが麦踏みしても大丈夫かな~?^^;
これまでに麦踏みは2回しましたが、もうすっかり大きくなっています。
年明けにはもっと大きくなっている様な気もしますし、麦踏みしない方が良いのかも?
追肥と土入れですが、密に蒔き過ぎたためか、土を入れる隙間が無い様な・・・。^^;
この上から土を入れたら病気になったりしませんか?
畝全体にバラまきせずに条間を開けて筋蒔きにすれば良かったかなぁ?^^;
▼全く生えていないところもあります。
単に蒔き忘れただけかも・・・。
それにしても雑草が多いなぁ。
ある文献によれば「広葉1年生の雑草が生えている場合除草剤を使う。」とありました。
除草剤は使う気は毛頭ないのですけど、これは広葉ではなく針葉なので抜かなくても良いのかな?
一昨年育てた六条大麦とちがって蛋白質の含有量とか気にしながら育てないとイケナイし、
なんかややこしい~。
岡村孝子 「夢をあきらめないで」