パン用小麦「ユメシホウ」がスクスク育っています。
そろそろ1回目の麦踏みをしても良さそうな大きさに育ちました。
一昨年、六条大麦を育てた時はおそるおそるの麦踏みでしたが、
今回は2度目なので少しは慣れました。
慣れるというか、ビビらずに麦踏みできそうな気がします。^^
でも、蒔き方がいまいちわからずに適当に蒔きましたので・・・・
▼ビッシリ生えているところと
▼スカスカのところが極端です。^^;
どれくらいの密度で蒔いていいものかよくわかりませんでしたが、
これだけ密度にバラツキがあれば最終的に麦のつきが良いところとそうで無いところを確認し、
後々の参考資料になると思います。(思いっきりいいわけです。^^;)
▼一昨年ブログで南国のみっちゃんに教えてもらったカニ歩きで麦踏みします。
蒔き方にもよるのでしょうけど、今回の蒔き方では横歩きのほうが効率が良さそうです。
穴の開いた不要な靴下を履いて麦踏み開始~♪
しかし、畝の中の藁が足の裏をチクチクしてかなりこそばい・・・。^^;
ビックリしたのは藁が畝の中に沢山入っているためフワフワ過ぎる事です。
こんなんじゃ、何度も何度も踏まないと霜柱の害に遭いそうです。
でも、正直言って、霜柱が立ってるところは見た事無いので、
麦踏みしなくとも問題ない様な気もしますけど、
根の張りを良くする意味ではやはり麦踏みは必要なんでしょうか?
▼こんな感じで踏み倒しましたがよかったのかな?
▼中には茎が俺ているものもありますけど・・・^^;
でも、よく見ると藁から生えた稲でした。
▼数日すればすっかり元通りに起き上がってくれているのでしょうか?
麦踏みはやっぱり何度やってもコワいです。
夏木マリ「絹の靴下」