無肥料栽培2個目のスイカを収穫しました。
1個目のスイカはかなり小ぶりでしたが、今回はそれよりも一回り大きいです。
このところの晴天続きの水不足でスイカも葉にもツルにも勢いがありません。
でも、雨が降っていないから甘くなっているかな?と、期待しながらの収穫です。
▼カラスやアライグマ対策のダイソーのカゴ
コンテナよりも光が入るし手軽です。
でも、大き過ぎるスイカには使えないです。
今回のスイカは何とか入りました。
それをマルチ押さえで固定。
▼カゴを外してみました。
黒皮スイカの割に、縞模様が残っています。
黒皮スイカは小さいうちは縞模様があり、大きくなるにつれ消えて来ます。
でも、個体差も大きくて始めからかなり黒いものもあります。
それにしても鳥、獣、人・・・色んな敵に狙われなくて良かったです。
収穫出来るかどうか3つの方法で確認しました。
▼まずは音。
低い音が出れば収穫どきと言われます。
でも、何を基準に高低を見極めるのかがむずかしいです。
慣れれば簡単なのでしょうけど・・・。
私の場合、年に数個の収穫ではよくわからないです。
▼次は巻きヒゲ
スイカの一番近くの巻きヒゲが枯れていれば収穫どきだと言われます。
▼あとはここ
スイカのお尻というのでしょうか?
ココが周囲より凹んでいると収穫どきだ言われているそうです。
この目安は先日ブロガーさんの記事で拝見したものです。
数日前は凹んでいませんでしたが、いまは少しですが、凹んでいます。
▼と言う事で収穫しました。
今までガードしていたカゴに入れて持ち帰りました。
問題は、中身です。
ちゃんと出来ているかな?
▼お!^^
なかなかいい感じです!
というか、収穫のタイミングバッチリではないでしょうか?
さて、味はいかがでしょう?
▼この切り方が全てのスイカを甘くいただける切り方らしいです。
農家の台所のFermers KEIKOさんが記事にされていましたので、試してみました。
さて!お味は・・・
う!!!!
う~~~~~~!!!!
温かい!というか熱い!^^;
極端に冷やすと甘さが薄れて感じますが、いくら何でもホットスイカはいただけません。^^;
せめて水道の水で粗熱を取ってから切れば良かったです。^^;
でも、かなり甘くて美味しいスイカでした!
この種を採って来年使ってみるとします。
ちゃんと黒皮のスイカが出来るかな?
東京ソフィア混声合唱団 「夏の思い出」