飢えに苦しむ調理用トマトたち。
植え付け後に液肥を2回あげただけで肥料がほとんどない状態です。
雨ばかりふっていたので液肥を与える事が出来なかったからです。
それでも、シシリアンルージュは元気に育っています。
▼シシリアンルージュはミニトマトだと思うのですが・・・
実のつき方がショボイです。
一房あたりに約10果ほど。
ミニトマトならもっとつくイメージがあったのですが、これも肥料が少ないから?
最近ようやく日照りが続いて土も乾いたので、ようやく液肥を与える事が出来ました。
コンパニオンプランツの青ネギも良い働きをしてくれているのか、
気温が上がっても青枯れ病の症状は出ていません。
去年はもう既にやられていましたから・・・。
もちろん品種の問題が一番大きいのかもしれません。
▼味もコレから期待できそうです。
一時に比べると味が濃くなって来た気がします。
問題はイタリアントマト・・・・
今まで見て来たイタリアントマトとちょっと形も大きさも違います。
▼まるでシシリアンルージュの様なカタチ・・・
今まではいかにもイタリアンって感じのトマトがワサワサついていたのですけどね・・・
ひょっとしてイタリアントマトって他のトマトと違って肥料喰いなんでしょうか?
液肥で育てるのはあきらめて有機肥料でも入れてみましょうか・・・。
▼実止まりもスゴく悪いです。
6年程前に同じカネコ種苗のイタリアントマトを育てた時、
何も考えずにメチャクチャな量の肥料を入れて大豊作だった事を考えると、やはり肥料食い?
▼さらに限りなくミニ!
シシリアンルージュと何ら変わりない大きさです。
コレじゃ寂し過ぎますね~。^^;
▼しかも、こんなシワシワになってます。
やっかいな病気ではないと思うのですが・・・
森高千里 「私がオバさんになっても」