無肥料栽培のトウモロコシが今のところ順調です。
肥料をあげていないから、窒素は明らかに不足しています。
太陽が当たると限りなく黄色に近いグリーンに見えます。
肥料を入れるともっと深緑すけど、本当に色が薄いです。
草丈も低くて現在大きなものでも60~70cmです。
▼しかし、茎の成長点の高さはそんなにありません。
先日、無肥料自然栽培をされている方から教えて頂いたのですが、
肥料が無いと30cmの草丈で雄花が出始めるそうです。
その辺は他の植物と同じで、いち早く子孫を残そうとして、
栄養成長から生殖成長に切り替わるみたいですね。
今のところ、雄穂は出穂していないようですが、いつ出るかヒヤヒヤしています。
害虫も極めて少なくていい感じです。
▼しかし、カナブンだけは容赦なく食べにきます。
カナブンが寄って来ないようにするにはどうすればいいでしょうかね~。
ネットなんて今の時期にするのは考えものだし・・・。
生で食べるトウモロコシのピュアホワイト・・・スゴく楽しみです。
何とか収穫したい~~~!^^;
松田聖子 「ロックン・ルージュ」