5月4日に定植したイタリアントマトに元気がありません。
茎葉の色もくすんだ緑になっています。
以前にもこんな色になった事があります。
定植直後に瞬間最大風速40~50mはあるのではないか?と思える突風が半日近く吹いた時も、
しばらくはこのような茎葉の色になってもうダメだと思っていました。
最初は風の影響か病気だと思ったのですが、しばらくしたら復活しました。
しかし、今回の原因は風ではなくて株元に鋤き込んだエン麦が原因だと思っています。
イタリアントマトは2株植えました。
その2株のイタリアントマトの間にはシシリアンルージュを植えていますが、
そちらは定植時よりスゴく元気です。
▼シシリアンルージュ
イタリアントマトとシシリアンルージュはいずれも永田農法で液肥を使って育てています。
違うのはシシリアンルージュの株元にはタケノコの皮を、
イタリアントマトの株元にはエン麦の茎葉を鋤き込んでいます。
最初はエン麦が微生物に分解される事により、急激な窒素欠乏に陥ったのかな?
そう思っていたのです。
試しに液肥をあげましたが、改善されません。
▼もう1株もこんな状態です。^^;
と言う事で、数日前にエン麦を取り出して、タケノコの皮を根の下にしいておきました。
何とか元気になって欲しいな・・・^^;
BBクイーンズ 「しょげないでよBaby」