今年は枝豆の王様を育ててみたいと思います。
去年作った「うまい茶豆」って名前の枝豆は本当に美味しかったです。
苦手な豆でも枝豆は食べられるようになりました♪
なので、今年は調子に乗ってたくさん蒔いてみたいと思います。
作る品種はあの「だだちゃ豆」以前より別格の枝豆と謳われている逸品です。
----以下引用---
「だだちゃ」とは、庄内地方の方言で「おやじ」「お父さん」という意味。
その昔、城下町・鶴岡が庄内藩だった頃、殿様が大変な枝豆好きで、毎日枝豆を持ち寄らせては「今日はどこのだだちゃの枝豆か?」と聞いていた事から、いつからか だだちゃ豆と呼ばれるようになったといわれています。
枝豆のお父さん、まさに枝豆の王様、それがだだちゃ豆です。
「長く噛むほどに、だんだん別のうまみが舌の上に生まれ、変転していく美味が楽しませてくれる」と食通も絶賛。
---引用終了---
今まで食べた事はありませんが、これは相当に美味しそうです。
と言う事で、早生と中晩生の2種類です。
でも、場所がない・・・。
ということで、今回も混植してみようと思います。
相性と枝豆の育ちやすい環境を考えればもうココしかありません。
ただ、サツマイモのツルが邪魔になってカメムシ除けのネットを被せにくい所が難点ですね。^^;
▼種蒔きする場所はサツマイモの隣に決定です。
この左側は水田になります。
枝豆は水分が多い方が良いとされていますし、サツマイモとの相性もいい様です。
▼今回蒔くのは早生品種の庄内1号
いかにも茶豆って色合いです。
1ヶ所に2粒まきで50ヶ所に豆を蒔きます。
種蒔きをしている所を鳥に見られるとすぐに食べられてしまうと言います。
周囲を見渡すと鳥だらけ! Σ( ̄□ ̄; )
なので、予め防鳥糸を張ってから蒔きたいと思います。
100粒あるので50ヶ所に蒔けます。
▼あ!101個入っていた様です♪
ちょっと得した気分になりました。^^
6月初旬に中晩生「庄内5号」もこの畝に蒔いてみたいと思います。
おもちゃのチャチャチャ