無肥料栽培の西洋わさびがスクスク育っています。
さすがホースラディッシュと言われるだけあり、メチャクチャにパワフルです。
4月12日にここに植え付けた時は周囲の雑草よりも背丈が低くて、
雑草に負けないかと心配していましたがそんな心配は無用だったみたいです。
▼葉っぱの大きさも20cm程あります。
種芋(?)をくださったいくぞうさんもおっしゃっていましたが、
メチャクチャにタフ!
虫に喰われでもなんのそのグングン成長するみたいですね。
自家製のササニシキ、そして自分で釣って来た魚、そしてこの西洋わさびで
オール自家製にぎり寿司を食べる日も夢ではなさそうです。^^
4月21日の最初の定植時にまだまだ小さかったものは、
今でも出窓の際で水栽培して葉と根が伸びるのを待っています。
▼これがそれです。
こちらも水しか無いのにすっかり大きく育ちました。
▼しかし、ネボスケくんも一人います。
ひょっとして寝かせるよりも立てて置くほうが発芽発根ともにしやすいのでしょうか?
ということで、そろそろ残りの西洋わさびも植え付けてみようと思います。
といっても、植え付ける場所が全くない状態・・・
他の野菜と混植するしか手はなさそうです。
しかし、むやみに混植して作物同士の相性が悪ければいけないので調べてみました。
西洋わさび(ホースラディッシュ)はジャガイモと相性がいいそうです。
しかし、1ヶ月後に収穫予定のジャガイモの隣に植え付ける訳にはいかないので、
相性の悪いと言われているトマトを避けて混植してみます。
▼ということで、苗採り用のイチゴの株間に植え付けることにしました。
イチゴの株間はちょっと広めの80~100cmとっています。
肥料はボカシ肥料をほんの少しだけ畝の裾に入れています。
肥料をドッサリ入れるとイチゴのために良く無いので、
極薄い液体肥料を使ってみたいと思います。
▼穴を空けて定植完了♪
▼イチゴの株間に2株ずつ植えてみました。
▼問題はコレ・・・
立てて植えようか?
寝かせて植えようか・・・
根っこもほんの少ししか生えていません。
▼とりあえず適当に差し込んでみました。
生える時は勝手に生えるとおもいます。(笑)
植え付けの前に嫁が絵手紙風に絵を描いてくれました。
「苦にするな 嵐の後に 日よりあり」
この言葉は4月19日に113歳の誕生日を迎らえた日本最高齢のおじいちゃんの言葉だそうです。
さすがに数々の戦争と災害を乗り越えて来た方の言葉だと思いました。
あべ静江 「みずいろの手紙」