トマトに元気が出て来た! | 自然派で行こう♪

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自然な農法での安全な米・野菜作りをしています。
釣りと料理と自家製素材を使った味噌作りもしています。

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ようやく朝夕に肌寒いまでの涼しさを感じるようになりました。

とはいっても、日中はそれなりに暑いですけど、一時期の事を思えば快適そのものです。

今年のトマトは有機栽培では38本植えました。

しかし、生き残っているのはポンデローザ3本、アメーラ3世1本、アイコ1本だけです。

無肥料の方は1本の脱落株が出ただけですが、

水が引き込めない場所に植えているので、水分不足で茎も葉もカラカラしてます。

このずっと、まとまった雨が降らず、畑はほとんど砂漠状態。

ジョウロで、水道水を自宅⇔畑の往復を繰り返していましたが、

さすがにジョウロなんかでは追いつかなくなってきました。

と言う事で、用水路から水を数日おきに引き込んでいたら、

色んな野菜が元気になってきました。


▼これは生き残ったポンデローザ。
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実が勢いよく膨らんできました。

日に日にトマトが元気になっているのが解ります。

ただ心配なのは、青枯れ病。

大雨が降った後の高温時に多発していた気がするので、

今元気よくてもいきなりしおれる・・・なんて事になるかもしれません。


▼新しい実も次々に成っています。
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今年のポンデローザ栽培は去年に比べて、半月以上は長生きしています。

雨が少なく、病気が蔓延しなかったからか?

それとも、微生物資材がやはり少なからず効いていたのか?

このまま11月頃までずっと生き残っていてもらいたいです。