有機栽培トマトは依然として絶不調です。
しかし、ミニトマトのアイコは病気に強いらしく、
元気そのもの。ようやく実も赤く光ってきました。
カタチは相変わらずヘンテコなカタチですけど・・・
▼これは自家採種のアメーラ3世
去年は早くから実をつけていましたが、
今年はなぜか成長が遅くてこれが一段目のトマトです。
隣に見えているのはコンパニオンプランツのニラの蕾です。
▼中にはもう咲いているものもあります。
去年のトマトのコンパニオンはバジルでしたけど、
今年のコンパニオンはニラ。
いすれも、主役のトマトより元気がよく確実に長生きしそうです。
冬になり、トマトが無くなったらもつ鍋に入れて食べたいと思います。
▼無肥料のアロイトマト
一斉に・・・というには大げさですけど、
だんだんと色付いてきました。
でも、最近ふった雨のせいで実割れ続出。orz
▼こんなのや・・・
▼こんなの。
▼これは無肥料ゴーヤー
とんでもなくしおれています。
おかしいな~?と思って株元を見たら・・・
先日の草刈りの時に茎を切ってしまっていました。^^;
あはは・・・本当にドジですね。
▼これは無肥料のナス。
ようやく、4月頃にHC等で見かけるナスの苗程度の大きさに育ちました。
でも、コレでも一番調子の良いナスなんです。^^;
▼こんなのとか・・・
▼こんなのまであります。orz
今年の無肥料ナスはあきらめました。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」っていう安西先生のセリフも
ここまで酷いと馬の耳に念仏状態です。
一番の失敗原因はマルチの植穴に種を蒔かずに雑草にまみれていた育苗にあると思います。
来年は直播きに徹したいと思います。
無肥料栽培の場合、ナスに限らずトマトも直播きが良い様に思いました。
▼アロイトマト第2弾も好調です。
完全無肥料プランターでの育苗でしたけど、
畑に植えるとまるで水を得た魚の様にイキイキしています。
このトマトは3段限定収穫に徹したいと思います。
▼スッキーニは絶好調の多収穫です。
見た目にも味もなかなか良いです。
でも、病気になったみたいです。
ナスと同じ症状ですね。
「病は気から!と言うじゃないか!」
「君は実は病気ではないんだ。がんばれスッキーニくん♪」・・・と、
ズッキーニに向かって呟いておきました。(笑)