
本当に雨ばかりで嫌になりますね。
こちら本日、大雨波浪強風雷の警報が出ていた和歌山県です。
雨と関係があるのかないのか、残念ながらスイカは枯れましたが
↑のタイガーメロンは思いのほか順調です。
近所のマクワウリは病気に掛かった株が増えているようです。
しかし・・・
6株あったハズでしたが1株欠株が出ていました。^^;なぜだぁ?
▼アイコ開花しました。

青枯れ病地帯に無理矢理定植させられたアイコですが、
今のところ大丈夫みたいです。
ここ3年観察していると
やはりある程度の大きくさになってから青枯れ病に冒される様な気がしています。
▼無肥料栽培のアロイトマトもグングン大きくなってきました。

今のところは青枯れ病にやられる気配はありません。
実はこの畑全体に青枯れ病菌がいるらしく、いろんな場所でトマトを育てても
ことごとくやられてしまっていました。
肥料の有無と病気の感染は関係ない様に思えますが、何らかの理由がある筈かと思います。
▼バジルも続々発芽。(&雑草も)

やはりバジルはいい香りです。
永田照喜治先生によればカキガラ石灰を大量に入れた方がいいとの事なので、
ドッサリ放り込んでいます。
今年は例年に比べ、より一層いい香りのバジルに育つでしょうか?^^
▼こぼれ種のゴーヤーも開花してました。

このまま地這いゴーヤーとしてほったらかしておきます。
でも、キッチリ収穫は狙っています♪
▼島オクラ

見るたびに大きく育っています。
あまり食べる事もしないのに、何を思ってか今年はいつもより多く栽培しています。
もう半月も経てば収穫出来るかと思います。
▼ことしもこのクサに悩まされます。

ハブ茶のもと、エビス草です。
抜いても抜いても根絶やしに出来ません。
今年はあまり生えてない・・・と思っても、忘れた頃に生えて来ています。
種の寿命も長いのか、
耕耘するたびに底の方から地表面に出て来た種が発芽している様に思えます。
▼これはかなり大きなエビス草です。

トマトの畝の脇にそだつエビス草は他の場所に生えているものよりも大きく育っています。
おそらく、トマト1年分の肥料を入れたにもかかわらず、
途中で病気でリタイヤし、肥料がたんまり余っているのでしょう。
今年は結構少なめの肥料を入れたのですがエビス草の育ちが抜群にいいです。^^;
ココまで大きくなればハブ茶を作ることにします。
六条大麦もあるし、スギナ茶もあるし、十六茶は無理でも三茶くらいは出来るかと思います。
一度ブレンドしてみようかと思います。