今朝、トウモロコシの初収穫をしました。
まだまだ全体的ににはヒゲが白いのですが、
中にはヒゲが茶色くなって茎との角度も広がって来ているものもあります。
もう少し置いておこうと思いましたが、カラスが電線の上からこちらを見ていたので
なんとなく危機感を感じ初収穫してみました。
▼ちょっと早いけど味はそれなりに良いと思います。
今年はなぜかカラスの被害が少ない様に思います。
お隣の畑のトウモロコシはすでに収穫期を迎えているのですが、
ほぼ無防備な状態でも全く被害に遭ってません。
その年によって被害が多い年と少ない年があるのは本当に不思議です。
▼と言う事で１本収穫しました。
そのまま家に帰ってすぐに食べる事にしました。
先月に宮崎のトウモロコシを食べたのですが驚くべき甘さと食感の良さでビックリしました。
いままでこんなおいしいトウモロコシを食べた事がありませんでした。
しかも、後で収穫日を確認したら収穫後２日経過していました。
トウモロコシなんて適当に作ってもそれなりに甘くなるとこだわった事をしていませんでしたが、
あまりの甘さに驚愕しました。
その時のトウモロコシの甘さのヒミツは調理法にもありました。
宮崎からの産直便に１冊の冊子が入っていて、
それには野菜の色んなレシピが書かれていました。
そこにはトウモロコシの茹で方も載っていて、
こう書かれています。
①皮付きのままラップに包みレンジに入れる。（剥いてもOK）
②本数に応じて時間を設定する。
③レンジから取り出し尻を切る
④ラップごと縦に切れ目を入れて剥がします。
時間の目安
1本・・・5～8分程度
2本・・・8～12分程度
3本・・・12～18分程度
※コーンの大きさで出来上がり時間が異なりますが、香りが漂って来たときが一応の目安です。
ちなみに、ヤングコーンもこの食べ方で食べると茹でるよりもかなり甘さが増しました。
▼収穫して数分後、ラップに包んでチン。
出来具合はどうかな～？＾＾
ん～～。やはり素人。（笑）
まだまだですね。＾＾；
▼先っぽが気に入りません。（T_T）
以前拝見してビックリした、アグリ園ミヤウチさんのトウモロコシのように
ぷっくりメタボで美味しそうなトウモロコシにはほど遠いです。
やっぱり、みやこさんの師匠（父上）及び大師匠（爺上）はスゴいです。
▼でも、虫食いも無くキレイだから善しとします。
で、肝心の味の方は・・・・
「採りたてで新しいから」かなり甘くて旨かったです。
味だけで言えば自己満足の70点ってところです。
のこりのトウモロコシも無事に収穫出来ます様に。(｡-人-｡)