
山芋のツルがドンドン伸びて来たのでヒモを設置しました。
山芋の栽培で支柱を立てると芋に突き刺しやしないだろうか?
と、なかなか支柱を立てる勇気が出ず、去年に続いて誘因紐です。
支柱を立てるなら一植え付けと同時にやっておくべきなのでしょうか?
ところで、冒頭の写真の芋・・・品種は何でしょう?
頂き物の種芋なのですが、くれた人も誰かの頂き物らしく品種は不明。
一緒に植え付けた大和芋とは明らかに違う茎葉の形をしています。
▼これは大和芋。

こんなに細いのに支柱もなしに天に向かって伸びています。
しかし、さすがに可哀想・・・。
▼ダイソーで買ったヒモで吊り橋の様な誘因紐にしました。

▼ツルをヒモに強制的に絡めてみました。

やはり、支柱と違って風が吹くたびになびきます。
毎年失敗するのはコレが原因ですか?^^;
芽欠きもしなくてはダメみたいです。
▼エン麦の敷き藁を施して完成。

これで、後は追肥して芋が出来るのを待つのみ?
ピグとものちのさんのお話ではスゴく水が必要との事ですので、
隔日に用水路から水を引き込む事にします。
▼ところで、ツルの長さって芋の大きさに比例するのでしょうか?

この長いツルはすでに誘因紐の半分辺りまで伸びて来ています。
ツルが伸びなければ芋も大きくならない・・・のでしょうか?
毎年失敗続きなので、全く解りません(笑)