このトマトは去年の企画倒れの実験で放置されていたトマトです。
その実験とは→ご興味のある方はクリックして下さいね。
あきらめていた・・・というよりも、忘れ去っていたトマトのセルトレイから、
双葉を発見しました。
まだまだ寒くて発芽適温にも達していないと思いますし、
今の季節なら朝の2時間しか直射日光が当たらない半日陰でも発芽しました。
このトマトは生の状態(ゼリー付きの状態)で播種したものです。
うち、1本は黄色で元気なさそうです。
乾燥させた世界一トマトは発芽していません。
ゼリーが塩を防いでくれたのか・・・?
トマトのゼリーには種を守るなんらかの成分が含まれているのでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいませんか?
今までは自分で採種するときは種の周囲のゼリーを取り去っていたのですが、
今度からはそのまま干してみようと思います。
家の玄関先は半日陰なので、畑のトンネル内に移動させておきました。
と言う事で実験を再開したいと思います。
しばらくしたら薄めた梅酢で育苗して免疫力を付けさせたいと思います。