野菜とグレとワサビの寿司 | 自然派で行こう♪

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自然な農法での安全な米・野菜作りをしています。
釣りと料理と自家製素材を使った味噌作りもしています。

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釣ったグレと自家製野菜とわさびの醤油漬けで寿司作りました。

自分ちで作った野菜と今日釣ったグレ。

そして、一昨日頂いた山葵の茎葉のしょうゆ漬けが今夜のメイン食材。

付け始めはこんな感じ↓だった山葵の茎葉もいい感じに漬かったし、

魚も新鮮。そして野菜も畑から抜いたばかりで超新鮮食材。

どう料理しても美味しくなると思います。

だから適当に色々握ったり巻いたりしてみました。

▼山葵のしょうゆ漬け
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これは漬けはじめの物。

いまはいい感じの色になっています。

これをツンツン巻きに使います。

ツンツン巻きとは山葵のしょうゆ漬けを巻き寿司にしたものです。


▼グレ
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薄造りにしたり、焼き霜造りにしたり、皮を湯引きにした物をつかいます。

それと、冒頭の写真、みやま小カブと和歌山大根

和歌山大根はおろしに使います。

みやま小カブは刺身にして美味しい品種。

だから握りにも使えると思いました。


▼握ってみました。
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すし酢は知り合いの寿司屋の大将直伝の調合。

ササニシキがあれば良かったのですが、今回はキヌヒカリで。


▼グレのにぎり鮨
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おろしたての真妻山葵をたっぷり入れています。

グレの食感と甘さが抜群です。


▼グレの焼き霜にぎり
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皮を火であぶって氷水で締めた物をそぎ造りにしました。

皮の食感と皮下脂肪の甘さが楽しめました♪


▼グレのちりにぎり
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わさびは使わず、青じそとともに握った寿司に

おろした和歌山大根と一味を加えた紅葉おろし風の大根をのせました。

旭ポン酢をかけて食べました。

コレはいつ食べても絶品です。

しかし初夏の木っ端グレを焼き霜にしてちり握りにするのが一番美味しいと思います。


▼みやまこかぶの握り
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切り方失敗!

マッチ棒くらいに細く切った物を、

塩をして柔らかくした小かぶの葉や茎でしゃりとともに巻いた方が

いい感じに仕上がる気がしました。

味はそのものは良かったです。^^


▼グレ皮の湯引きと山葵の握り
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初めて造りましたがこれもなかなかイケる味でした。

湯引きの食感と山葵のツーンが良かったです。


▼軍艦山葵
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ツンツン巻きよりも焼海苔のパリパリ感が味わえます。


▼グレの軍艦ちり巻き
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グレのチリにぎりの軍艦巻きバージョンです。

海苔の味と紅葉おろし風ポン酢の味がまずまず合います。


▼そしてツンツン巻き
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コレはそのまま食べても良いし、醤油をつけても良いし、

マヨネーズを乗っけて食べても絶品です。

市販のわさび漬けを使うよりも味も食感も抜群によかったです。^^

ごちそうさまでした~♪

もうお腹いっぱいで入りません。



明日は葉わさびのしょうゆ漬けでお茶漬けにしようかな?