大きな種と小さな種の比較テスト│発芽状況 | 自然派で行こう♪

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今日は久しぶりに雨が降りました。

霧のような雨ですが、まだ生え揃っていない畑のホウレンソウには土砂降りよりも

これくらいが丁度いいです。


さて、ホウレンソウの大きな種と小さな種の比較観察ですが、

現在の状況はこんな感じになっています。

▼小さい種の発芽本数は16本(発芽率80%)
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▼アップで。
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小さな種だからといって双葉が小さいとかそんな事は全く関係ない様です。

生育状況も悪くありません。


▼大きな種の発芽本数は11本(発芽率55%)
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▼アップで
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大きい種は発芽は遅くても、双葉が大きいとか・・・

その後の生育がいいのかと予想していました。

しかし、そんな事は関係ない様です。

どちらかと言えば、早く発芽した小さい種の方がバラツキも少なく大きく育っています。

大きな種は播種から発芽するまでの日数におおきなバラツキがあります。

発芽もいまの状態でストップするなら小さな種の方が発芽率が良いと言う事になります。

プランター菜園でホウレンソウを作るなら

種袋の中から小さい種を選別して蒔いた方がいいと言う事でしょうか?


また、変化がありしだい記事をアップします。