
元気だったヒマワリもそろそろ終わりです。
ヒマワリが咲いている間は夏の気分でいられます。
今年は梅雨明けも遅く、ヒマワリの開花もかなり遅れました。
でも、終焉は同じ頃にやってくるんですね。
だから今年の夏はとても短く感じました。
稲刈りシーズンになると、稲のごとく頭を垂れ始めます。
コレは栄養を実(種)に行き渡らせるためなんでしょうか?
それとも、種を地面に落とす準備をしているのでしょうか?

今年の播種直後のとんでもないゲリラ豪雨で種が流されてしまいましたので、
咲いた本数は20本ほど。
ヒマワリ油なんて採れそうにありません。
野菜炒め用の油くらいなら採れるかも?(笑)

▲このヒマワリは一番勢いもよく、大輪の花を咲かせていましたので、
このヒマワリの種を取り、
来年もヒマワリを植えたいです。
来秋はテンプラを作れるくらいの油が採れるかな?^^