免疫力がアップすると言う事を利用してトマトの最強苗を育苗中!
上手く行けば耐病性の無い品種でも免疫力がアップするのでは?
苗と言っても脇芽苗、上手く行くかどうかわかりません。
クエン酸は手軽に手に入る梅エキスを使用しました。
果たして普通のアルカリイオン水との発根・生育・その他の差は出るのか?

アルカリイオン水と梅エキスアルカリイオン水の比較2日目です。
まだまだどちらも発根していません。
一日で発根するはずが無いのですが、
現在の脇芽苗の状態の写真です。
▼アルカリイオン水の水中部分

▼梅エキス溶液の水中部分

感想:なんとなく、梅エキスの色が染み込んでいる感じですね。
▼アルカリイオン水の成長点

▼梅エキス溶液の成長点

感想:梅エキス溶液の花が咲きました。でも、これは特に水の違いに関係ないと思います。
しかし、活き活きしているのでどちらも経過は良好の様です。
▼アルカリイオン水の葉の状態

▼梅エキス溶液の葉の状態

感想:アルカリ温水の方はちょっと下葉が黄色いのが気になります。梅エキス溶液の方はハモグリバエに絵を描かれていました。他の虫にも喰われている様ですが、コレも最初からだと思います。
◎梅エキスの溶液の沈殿物です。これは何なのか?恐らく梅の果肉の繊維ではないかと思います。

では、また経過報告します。