2024.フランスバスク・ボルドーの旅8(家の名前やPelote Basque) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

羊のジェラートを食べた日はバスで🚌5つの小さな村をいっぺんに駆け巡ったので、記憶がかなり交錯していますが、街並みはどこも可愛らしく綺麗でした。



まずは、屋根の先がとんがっているとついつい撮影してしまいます(笑)



それから、メルヘンチックなお店も素通り出来ません(笑)窓の木組みは赤(えんじ色)、緑、青がありますが圧倒的に赤色です♪それでね、家には名前がついているのもフランスバスクの特徴で、ご近所同士でもお互いの家の名前で呼んでいるのだそうです。



例えばこの家。窓枠は緑かな?バスの中からの撮影だからガラスの色が反映して青っぽくなってるんだけど、、、写真を拡大してみると〜



ほら、〔Aski zaut〕って書いてあるのかな?これが家の名前なんですニコニコしかも、字体がおしゃれですよねえ♪

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それから、どの村にも必ず1箇所以上はある壁!



そう、あそこにある壁



壁が室内にある村もあるんですって。これは〔ぺロタバスク〕という中世から楽しまれているスポーツをするための壁なんですってニコニコ


なんだろ、知らないよね、そういうスポーツ、、、スカッシュみたいなものなのかな?実際にプレイしているシーンには遭遇しなかったから分からずじまい。ぺロタバスクは主に3種類の遊び方があって、ルールは割と複雑なのだそう。


帰国してから検索してみたら〔ペロタバスク〕の動画を見つけたよ。バスク・ペロタともいうみたい〜ご興味ある方は検索してみてねニコニコ