かたりな(春日の棚田③) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!


春日集落拠点施設「かたりな」

施設名の名付け親はなんと高校生!

公募に応募してきた高校生なのだそうニコニコ

カトリック(隠れキリシタン?)の「か」

棚田の「た」

マリア様の「り」

「な」はなんだっけか…

・・・・・・

長崎だっけか…



古民家を改装した観光案内施設。

ほんの5、6年前に開設したそうニコニコ


「かたりな」は、昨日のレポでお知らせした資料館や売店の隣にあるんです。春日の棚田の周辺住民と観光客の交流の場。


*左側が貝の煮物 

今思えば「カメノテ」って言ってた気がします


そこにはボランティアの方がいらして、自家製のお惣菜やお茶を振る舞いながら、集落の話をしてくれます。この時は4種類のお惣菜や漬物、それからみかんやかんころ餅を用意していました。お母さんの手の味っていう感じでいいよねニコニコ 干し柿とかねー



よく見ると、トコブシのような貝の煮物があり、それだけは遠慮させていただきました。後から考えると「亀の手」だったかも。一応、アワビやトコブシがアレルギー食品なので。まあ、食べてみないとわかりませんが、食べないに越したことはないので。


本当は食べてみたかったなあ。。。平戸で獲れる貝みたいなこと言ってたし。その土地でとれたものって食べてみたいよね。



かんころ餅は、トースターで炙ってきのこをかけてくれました。





この方が作ったんですよ(増田さん)



早生みかん

持ち帰らせていただきました



この方、資料館の館長さんだっけか…

(寺田さん)

時間の関係であまり長居はできませんでしたが、本当はもっとこの場所、春日の棚田、ゆっくりと過ごしてみたかったな。それから、レポを書いている今時期は、多分、棚田も青々としているだろうな。