春日集落拠点施設「かたりな」
施設名の名付け親はなんと高校生!
公募に応募してきた高校生なのだそう
カトリック(隠れキリシタン?)の「か」
棚田の「た」
マリア様の「り」
「な」はなんだっけか…
・・・・・・
長崎だっけか…
古民家を改装した観光案内施設。
ほんの5、6年前に開設したそう
「かたりな」は、昨日のレポでお知らせした資料館や売店の隣にあるんです。春日の棚田の周辺住民と観光客の交流の場。
*左側が貝の煮物
今思えば「カメノテ」って言ってた気がします
そこにはボランティアの方がいらして、自家製のお惣菜やお茶を振る舞いながら、集落の話をしてくれます。この時は4種類のお惣菜や漬物、それからみかんやかんころ餅を用意していました。お母さんの手の味っていう感じでいいよね 干し柿とかねー
よく見ると、トコブシのような貝の煮物があり、それだけは遠慮させていただきました。後から考えると「亀の手」だったかも。一応、アワビやトコブシがアレルギー食品なので。まあ、食べてみないとわかりませんが、食べないに越したことはないので。
本当は食べてみたかったなあ。。。平戸で獲れる貝みたいなこと言ってたし。その土地でとれたものって食べてみたいよね。
かんころ餅は、トースターで炙ってきのこをかけてくれました。
この方が作ったんですよ(増田さん)
早生みかん
持ち帰らせていただきました
この方、資料館の館長さんだっけか…
(寺田さん)
時間の関係であまり長居はできませんでしたが、本当はもっとこの場所、春日の棚田、ゆっくりと過ごしてみたかったな。それから、レポを書いている今時期は、多分、棚田も青々としているだろうな。