平戸大橋と平戸瀬戸市場 | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

平戸大橋がよく見える場所に来ました



平戸は島なんですね

旅行に来る前にはその認識が無く、長崎の出島みたいに〝埋め立て〟地なのかと!なんとも失礼な思い込みをしていました



地図で見ると、大橋を渡る手前のJR松浦鉄道「たびら平戸口駅」周辺も平戸市となっていました。もしかしたらこの橋ができたことで、松浦地方の一部が行政区域として平戸市に編成されたのでしょうか。


*平戸市のWikipediaより

そんな想像をして答え合わせ。それはGoogle先生にアクセスして確認ですニコニコ



すると、1977年に平戸大橋が開通し九州本土と平戸島が繋がったとありましたが、この橋の完成が行政区域変遷のきっかけとはなっていませんでした。


たびら平戸口周辺は〔北松浦郡田平町〕でしたが、2005年に平戸市に編入したそうです。平戸市の市役所は平戸島にあるので、市の中心部は本土でなく島だという珍しい土地柄ですニコニコ



秋の旅でしたのでススキが沢山生えていました



平戸大橋を渡り、お土産を見がてら市場を訪れました♪



平戸瀬戸市場です

福岡市や長崎市内から車で2時間の場所



早生みかんの季節でした


大好きな西海エリアのみかんは(味まる)(味っ子)(出島の華)といったところが有名で、わたくしの大好きなコロコロみかん(味まるの一種)はこれからなのかな。



えー、ダチョウのたまご?????

1,500円って、お値段が高いんだかなんだかわかりませんね!?ダチョウの白身にはコラーゲンがたっぷりなのだとか…でもコレ、何人分の目玉焼きができるのかなあ〜


あとで調べると平戸市内に「おっ!ダチョウ村」っていうところがあって23羽のダチョウを飼っている場所があるんですって。町おこしがキッカケみたいニコニコ



すごい量ですねえ 

練り物のコーナー、ここ全部ですよ〜



平戸市の根獅子という土地の小麦粉

根獅子には行かなかったのですが、そこには〔小麦様〕と呼ばれる女性のお墓があるそうです🪦


平戸藩主松浦氏(何代目かは知らないけれど)が朝鮮に凱旋した時に連れ帰った女性で、松浦氏はその人を側室にしたそうです。名前の由来は小麦畑に身を潜め隠れていた美しい女性だったからだそうです


なんだかもの悲しい物語がありそうだなあ悲しい



平戸瀬戸市場内の魚エリアは広かったなあ

人が写り込むので天井を撮影🐟



併設されている「あったさよ!」っていうお店でソフトクリームを食べました🍦



平戸ご当地はレアですよ〜



旅は順調に進んでいます♪(^_^)