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今回は、わんたママblogをメモ代わりに利用したので、そこへ画像をはめ込みました
書き留めレポメモメモ📝
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5分刻みで試食が次々と配られます。
対馬地鶏
胸肉を塩胡椒のみ
プリップリ
柔らかく十分な旨み
諫早湾
🦪牡蠣(2012.牡蠣グランプリ 日高良美シェフが審査員の1人笑)「かれん」噛めば噛むだけ味がある、クリーミーではない 塩せず焼いただけ シェフはパスタに使う 加熱してもあまり縮みません 平らな方を1分焼いて、裏返して強火で焼く、それでも縮まない、栄養のある証拠、小長井の牡蠣🦪
程よい塩加減(有明海が塩分少なめ)
存在感があった
ドロさまそうめん
日本のパスタのルーツ
〝スパゲッチー〟
ミートソースandナポリタン、そしてカラスミ
長崎といえばからすみです(日高シェフ談)
塩無し茹で3分程度
生カラスミ(今流行っている)長崎県産オリーブオイルを合わせたものであえて、上から乾燥カラスミをかけている、なんと!パスタを本日のお土産!
当時は落花生油を使用していたそう
幻の柑橘
ゆうこうのシャーベット
「有効な二日間だった」と言うシャレも日高シェフの口から飛び出してました笑
去年の秋に二日間かけて長崎県を回った時の話をしばしば織り交ぜてセミナーは進められました
特に香りが強いものではないが、カットして断面の香りが文旦に近い、それより少し酸味が強い感じ、白い部分には渋みがある。シャーベットを食べてから果肉を食べると苦味を感じる。との話だったが、どっちでも苦味(笑)シャーベットを一口含むと自然に唾液が出てくるよ〜
ザボンに似てると言う声も会場からあり。
懐かしー(^_^)
想像以上に白い部分が入っているのか苦味。だが嫌な苦味ではなく、柑橘そのものの味なので、お口直しにいい感じ。
クエの生産者さんの話
20年もの研究で養殖を進めている
塩分濃度を1.5%にして餌の管理。魚は海で3%の海水を一緒に飲み込み餌をたべ、塩分を吐き出しているので、塩分を減らすことで魚のエネルギー消費を抑え、発育を施す、そうした工夫、山の上で行なっている(豊かな自然環境、新鮮な空気、ミネラル豊富な美味しい水)
現在、温度管理が必要で
今非常に忙しく手が離せなくて代理で来た
昆布締めにしたクエに少し塩
とても養殖とは思えず、美味しいし可能性のある食材である、配合飼料(オキアミをかなり増やして身のおいしさに繋げている)
とらふぐ、真鯛
カルパッチョ
食べ比べ
カルパッチョのドレッシングにはゆうこうを使用
そのぎ茶
別名ぐりちゃ、煎茶のようにピンとなってなくてぐりっとなっているから。2014年に日本茶アワードで優勝??してる、何回もしてて、静岡辺りがざわつく笑
若い芽しか摘まない
この日は水出し
渋みも適度で美味しい
豚肉
産地には残念ながら訪れることはできなかったが、長崎視察の時に農場の方が持ってきてくださり食べてみてとても美味しい豚肉に出会ったと思ったもの。
農家さんからはSDGsの話 土井農場
(あー、以前満寿屋商店さん(現在は東京撤退)に伺った時もそんな話してたなーと思い出した)
33%お米を混ぜる
プレミアムは100%大豆50%食べさせる
鹿児島から豚を取り寄せる^_^
この前ぐるナイの番組でサンシャインのお店で岡村さんに〝美味しい〟と食べてもらった
お米をあげるとオレイン酸が豊富なので肉がすっきり甘くなる。
平戸のウチワエビ
本日はスープ仕立てにした、仕上げにバター。パスタを作る場合はワインで蒸して仕上げに大島トマトのピューレ。ピューレが濃い場合は水を加えて。
うすべったいが、肉厚で場合によっては伊勢海老より美味。殻から出る出汁が綺麗で甲殻類の甘みがあります、とシェフ談
残念ながら香りは来ない(笑)
来るようじゃ大変かも(笑)
おやつイワシ
それと長崎県にあるワイナリーのワイン
あたまとはらわたをとって、リンゴ酢に数時間つけると、サラダに乗せたりカルパッチョとしても使える 本日は小さかったので作りませんでした(日高シェフ談)
長崎県産地ワイン2種
上:五島ワイナリー
(五島産キャンベル・アーリー100%)
下:小浜温泉ワイナリー紅桔梗(巨峰ワイン)
そのぎ茶もシャーベットに☺️
会場の(株)FMIさま自慢のジェラートマシーンで
そのぎ茶葉のジェラート
*(株)FMIさまから自慢のマシーンのご説明(^_^)
粉砕度は変えられるらしい茶葉の苦味がそのまま感じられて印象に残る美味しさ
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その後、日高シェフよりトルコライスと卓袱料理の話。両方ともお初だったそう。美味しいと感激されてました。
お楽しみのお土産
お土産まで🥰
そのぎ抹茶は早速バニラアイスにかけて♪後日、日本のパスタのルーツ「長崎スパゲッチー」でトルコライスに挑戦したいと思います♪
とか言って…今だに未達
トルコライス作らなきゃ!