リストランテ アキタ①(南青山) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

2024.1月末。

イタリアンの巨匠奥田政行シェフの下、銀座の「ヤマガタサンダンデロ」にて料理人として働いていた秋田シェフが独立して南青山にお店を持ちました。


*店舗外観 元「Le Acacie」だったお店をリニューアル

イタリア好きの皆んなで秋田シェフを応援しようと企画された食事会。飲食店はオープンからひと月ほど経った頃が一番難しいから…という声で2月の下旬にその会は催されました。


*お店に入った左手に🌸桜咲いてました

顔見知りが半分くらい。あとは初めましての方々と食卓を囲み、秋田シェフからお礼にとスプマンテサービスを受け、静かな南青山の地で10皿のお料理と共に素敵な時間を過ごしました。



元々はアカーチェというイタリア料理店だったところを譲り受けているので、当時の調度品をそのまま利用しています。わたくしはこの場所自体が初訪問でしたので、周りの経験豊かなイタリアラバーたちによるアカーチェ時代の思い出などを静かにうなずきながら聞いていましたキラキラ


このタイルも確かイタリア🇮🇹から運んできたとか。写真だと分かりにくいのですがちょうど玄関マットほどの大きさで、これを機内に!?持ち込んできたとか、もちろんタイルの組み立ては日本で行なっているのでしょうが(笑)前店舗の奥村シェフってアセアセ(タイルや陶器のコレクションがお好きだったそう)…その頃の時代って…シェフの情熱というか、日本に本物のイタリア郷土料理を伝えたいという熱意、意気込みにあふれていた、それをすごく感じさせるエピソードでしたニコニコ



ウェイティングルームにいる間、わたくしは例の如く〝今のうちだぞー〟と店内を🤳キラキラ


写真には収めませんでしたが、右手奥は広めの半個室です。



椅子も床も当時のまま、カーテンだけが少し軽い印象のモダンな無地に変えているそうで、秋田シェフの爽やかな印象にリンクします。



古き良き時代のイタリアといったイメージの調度品を使用しているのでカジュアルさはありませんが、落ち着いた店内はゆっくりと時間を過ごすのに最適な空間でした☆♪



この日はホールの助っ人に

秋田シェフの奥様もおいでくださり

乾杯のスプマンテを注いでくれました🥂



最初の一杯って…🥂⭐️

喉を潤すし最高なんですよね〜

飲み干さないように気をつけなければ(笑)



秋田シェフのご挨拶。このあと、お料理が供されるたびに厨房から出て来て説明してくれます、企画者曰く本人〝説明したくてうずうず〟してるそうでむしろ沢山質問しないと(笑)ひらめきピンクハート


そこまで質問が浮かばないわんたママなので

申し訳なかったなあ(笑)泣き笑いハートブレイク

・・・・・・

次回はお料理レポ

ではではニコニコトイプードルしっぽフリフリヒヨコ

🍝続きは下矢印こちらからどうぞ❤︎