お煎餅屋さん「森の」(本郷三丁目) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

先週、本郷三丁目界隈に2度行きました。ですので、もう少し〝文京グルメ〟レポが続きます。



そう、区内の掲載店にはこういう冊子が置いてあって、お煎餅さん「森の」にも積まれていました。



昭和8年創業

本郷三丁目駅からは近いけれども、商店街の脇道なので、誰かに教えてもらわないと、そこにお煎餅屋さんがあるなんてなかなか気づかないと思います。



昔ながらの♪って外観ですが、以前は一枚ずつあるいはグラム売りとかで販売していたそうですが、現在はプラ袋(PE素材)入りで乾燥剤も付いています。



店番をされていたおかみさんの話では、私らが若い頃は自宅で焼いていたんですよ、今は業者に頼んでいますけどね〜、とのことでした。



わりあい、ブラタモリとか散歩系TV番組が来るらしくて、ほら、♡ちい散歩♡(テレ朝)、地井武男さんがナビゲーターの。既に番組は終了してますが〜他になんて言ってたかなあ、第2回放送だったって…言ってたきがします。



・江戸巻き

・松の葉



海苔はいかにもお江戸な感じがするのでしょうか。ネーミングが粋ですね。



松の実が入っているのかと思いきや、思い込みで購入しかけた〔松の葉〕ニコニコあせる、って、結局連れて帰りましたよ。形から見立てたネーミング。



文京グルメマップに息子さんのお店が掲載されているので店内に冊子を置いているとお話しされていました。だから、お蕎麦も箱入りでの販売がありました。応援買いしたくなるお年頃のわんたママですが、そこは耐えて帰った次第です☺️