【2024.3.9 閉店→麻布台ヒルズ移転オープン】フィオール・ディ・マーゾ(麻布十番) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

フィオール・ディ・マーゾ。実に覚えにくい店名ですが、とあるリストランテのシェフに教えてもらったチーズ専門店です。


わたくしとしたことが、あまりの暑さのためか(笑)うっかり外観写真を撮り忘れました。何しろ、連日酷暑の東京ですあせる



店舗は一階ですが、地下に貯蔵庫のような場所もあって、最初にそこを見せていただきました。



B1まで付いてきてくれたスタッフさんの女性に聞くところによると、コロナ禍の中オープンしたみたい。約4年と仰っていたので。



うわぉびっくり

本当に貯蔵庫みたいな場所ね。🧀チーズだけではなく、パスタやワインもありました。



それにしても、〔イータリー 〕じゃあるまいし、イタリアのチーズだけでこれだけ揃えるなんて、、、このお店も母体があるのかな?そう思ってホームページを開けてみたら、あら、横浜ジョイナスにも店舗があるじゃないニコニコチョキ



 大元はイタリア本国にあるCa Form社のブランドのひとつなのだそう。北イタリアにある工場に、契約農家から届いた牛乳などを加工してチーズを生産しているのだそうです。その日本法人がある、ということですね。



乾麺もあちらのメーカー。

麻布十番のお店では、自信を持って食材を販売している様子が伺えます。地下の貯蔵庫では、わたくしが興味を持った商品に対して、スタッフさんが丁寧に説明をしてくださいました。



パンマニアとしては、スライスされたチーズは必須ですよね。まずはこちらをチョイス。一階のショーケースの中にもこの商品はあるようでしたが、忘れないように手に持ちましたニコニコ



非常に珍しい、72ヶ月熟成のパルミジャーノ・レッジャーノも手に持ちました。見てください!通常の18カ月や24ヶ月のものより色合いが濃いですね。これはアミノ酸たっぷりでしょうね。



一階の店舗では、お店のチーズを使ったtoday'sフォカッチャサンドも販売。(フォカッチャは外注だそう)6種類全部制覇したいくらい美味しそうな写真ですねニコニコ



その後、ショーケースにあったブッラータチーズなど購入したので、ついでにお店のエコバッグまで買い求めました。そうでないと、持ち帰りがねーニコニコ そうなの。家から保冷バッグを持ってくるのを忘れましたの悲しい

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そして、写真のゴルゴンゾーラドルチェを試食させていただきました。最初に甘みがくる。トロットロ。パンに乗せたいなあひらめきラブラブ



お店に掛けてあった、掛け時計。

開店祝いなのかな?


店内にはちょっとした椅子やスタンドがあったので、アルコールドリンクなどを楽しめるようでした。


訪問のきっかけは、リストランテシェフに「ここにはまだイタリア産の生ハムがありますよ」と教えていただいたことによります。それが5月の話。あれから2ヶ月後の訪問で、流石にイタリア産の生ハムは完売したということでした。残念だけど…イタリアに行けば食べなれるのだから!!いつ行くんだよ!


やはり、シェフに教えてもらった情報は、マニアックだし、楽しく嬉しいですニコニコ