イタリア展2023を少し(日本橋三越) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

イタリア展、今回はスルーしようかな、って思っていたのですが、時間ができると気になり出すもの。


(^_^)少しだけ…少しだけ、少しだけあせる



レモンを使って一生懸命

イタリアを表現していた風🍋


それにしても大きな植木鉢だなあ🪴



隣で、同年代のご婦人が私と同じことしようとしてまして、お互いに苦笑いニヤリ


〝素敵ですよね〜〟

〝こういうの見るとつい撮っちゃいますよね〜〟

〝ごめんなさい!どうぞ!〟

〝いえいえ〜お先にどうぞ〜〟

などとお互いに譲り合って同じ方向から撮影🤳


*チェラミカ・ディ・シチリア ジラソーレ

数日前の催事初日、旅友は早速このお店に行って来たと話していました。

GIRASOLE


イタリア陶器チェラミカのお店。このお店は本店が中目黒にあるので何回か覗いたことがありますが、陶器の他にオリーブオイルやトマトソースなどイタリア食材も販売しているんです。旅友が言うには、イタリア展にはレア物を置くそう。そして、そういうのは初日に行かないとすぐに無くなってしまう、と言う話でした。



壁掛けをはじめ、ちょいとした鍋敷やトレーには、古き良きイタリアの日常などが描かれたりしてとても興味深い絵柄だったりするんです。でも、パン作りの柄は無かったなあニコニコ汗


そう思いながら向かい側にあるお店「ボッテガ・エッセ」で小麦柄のペンスタンドを見つけました。いや別にペン立てとは限らない、カトラリーでも良いわけなんですけど。




お店のアントニエッタという女流作家さんがちょうど🇮🇹ウンブリア州から来日され、絵付けのデモンストレーションを行なっているとのことでしたが、わたくしがペン立てを購入した時間帯はお昼休憩で不在でした。ペン立て即買いかよ!笑


*ペン立ての底ですよ〜「SIAL CERAMICA」というトスカーナ州の工房のマークなのだそうです

このお店の絵柄は主にトスカーナやウンブリア(ペルージャやアッシジがある場所)ら辺の風景や草花、自然がテーマなのだそう。


作品はピンキリ…

とっても素敵な四季を描いた壁掛けが目に留まりましたが、とてもとても汗爆笑 レストランとかに飾ってあるような大作でした。



早速ペンを立ててみましたが、もう少しまともなボールペンは無いものでしょうか(笑)このペン立ての柄は、小麦とポピーと青いのはスタッフさん(日本人、派遣の人かな?)も分からないとおっしゃっていましたが、赤いポピー柄は〝ポピー柄シリーズ〟としてとても人気があるのだそうです。そうなの!メインはポピーなんですニコニコ


でもわたくしは〝小麦〟🌾を真ん中に!!



この陶器は〔リリエーボ陶器〕と言うトスカーナ地方のもので、七宝焼のように絵柄が浮き出るよう絵具を盛り凹凸をつけて仕上げるのが特徴なのだそうです。陶器自体重みがあって、安定感は抜群です。