約200名もの参加者が見守る中、デロワ・カットの儀式が始まりました。
この中には5個のフェーヴが忍ばせてあるそうで、それに当たるとバカラのグラスがいただけるんですよ
クラブ・ドゥ・ガレットデロワは今年で設立から20周年を迎えるという節目の年にあたるそうです。これからもフランスの正しい伝統菓子を伝えていきたいと会長の永井シェフ(ノリエットの人)の挨拶がありました。
その後、デロワ・カットに合わせてシャンパンが振る舞われます。しかも、今回のグラスはよくあるシャンパングラス🥂ではなかったんです〔シャンパンクープグラス〕という平べったいタイプで、昔、貴族文化が盛んだった頃の古典的な形なんですって
縦長グラスを飲み干す時は、最後顔を上げてクィッとなってしまうけれど、平たいグラスだと、貴族の方が上品に飲めるから、なんだとか。
アセアセで上手く撮れなかったけど
記念写真🤳
クープグラス、微妙につぼまってるのね。これも香りを纏わせながら楽しむための工夫なのかな。
あー
明らかフェーヴ入ってなさそー