ガレットデロワ献上式②(フランス大使館公邸) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

約200名もの参加者が見守る中、デロワ・カットの儀式が始まりました。



この中には5個のフェーヴが忍ばせてあるそうで、それに当たるとバカラのグラスがいただけるんですよ宝石白宝石ブルー


クラブ・ドゥ・ガレットデロワは今年で設立から20周年を迎えるという節目の年にあたるそうです。これからもフランスの正しい伝統菓子を伝えていきたいと会長の永井シェフ(ノリエットの人)の挨拶がありました。



その後、デロワ・カットに合わせてシャンパンが振る舞われます。しかも、今回のグラスはよくあるシャンパングラス🥂ではなかったんですキラキラ〔シャンパンクープグラス〕という平べったいタイプで、昔、貴族文化が盛んだった頃の古典的な形なんですってラブ


縦長グラスを飲み干す時は、最後顔を上げてクィッとなってしまうけれど、平たいグラスだと、貴族の方が上品に飲めるから、なんだとか。



アセアセで上手く撮れなかったけど

記念写真🤳


クープグラス、微妙につぼまってるのね。これも香りを纏わせながら楽しむための工夫なのかな。



あー

明らかフェーヴ入ってなさそー泣き笑い