赤い洋梨 | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

サン・フルーツでひとつ¥540もする「リーガル・レッド・コミス」という赤い洋梨を、恥ずかしながらたったひとつ買いました。(サンフルーツだから元々のお値段がそれなりなんですけどね)





お店の前に並んでいたのを初めてみた時、最初リンゴなのかと思ってよく見たら形がいびつで。え?ってなって、その次に通った時まだ並んでいたので手に取ってみました。





お店の人はたったひとつでも、とても丁寧に包んでくれました。お店のブランド力もあるだろうけれど、きっと果物ってデリケートなのね。


ところが…

わたくし、事もあろうにそのフルーツを暫く放置してしまってプンプンあせるあせるあせる気づいたらかなり傷んでしまいました(めっちゃ反省しています)


とりあえず慌てて写真を🤳





そして、傷んでいない部分を切り出して。

嗚呼、ああ…これしかないショボーン汗

とっても反省。

購入して2、3日中に食べないとダメね。





もう、少し、ずぶずぶしかけていたけど、美味しくいただきました。よく知っているグリーン系の西洋梨と同じような味わいでしたが、とっても甘く、滑らかな舌触りでした。かじると、サクッという感覚ではなく、完熟の桃を食べるような歯応え。





本当はこんなに素敵なんです。





リーガル・レッド・コミスは、アメリカ・オレゴン州生まれの西洋梨で、皮が赤い西洋梨は品種として希少価値が高いのだそうです。


追熟が必要な果物ですが、追熟し過ぎました。

(`・ω・´)汗