フランス旅最後のdinnerは星付きレストランへ | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

ここのお店が最後の晩餐レストラン。




赤と青が半々ずつな外観だけど。同系列なのでしょうか。店内は別々でした。(なんだか八王子のパン店ブールブール ブーランジェリ)みたいだ…ってか、八王子のパン店がフランスを真似てるんだろ!!!!!




今にも飛び出しそうなロバの絵ですが…ニヤリ
店名は〝赤いロバ〟を意味します。




ヨットハーバー船に面した賑やかな路面店。魚介料理中心のレストランでミシュランひとつ星⭐︎を獲得しているのだそう。




とてもカジュアルな雰囲気です。




座席についてふと見上げると、一瞬、絵画『最後の晩餐』かと思わせるような賑やかで華やかな集いのシーンを描いた画が飾られていました。中央はもしや赤いロバさん?????




やがて運ばれてきた前菜に歓声
*\(^o^)/*凄いよお〜

メニューの詳細は省きます!
メモってないんです。





でもこれが『ニース風サラダ』だということはわかります。




別角度から撮影スマホキラキラ
本場のニース風サラダは美味しいです。あのね、ニース料理で一番有名なのがこちらなんですって。サラダですよ。本場のニース風サラダは、生野菜しか使ってはいけないというルールがあるそうです。日本だと、茹でたジャガイモとか入れますよね。あれ、違うの。あれは、パリのニース風サラダ(笑)




更にお皿を回して別角度からスマホキラキラ
早く食え!!!!!(笑)





だって、二十日大根の飾り切りが
可愛いんだもんラブラブ





パンです。
パンは縁の下の力こぶです。
お料理を盛り立てます。




ワインはやはりロゼ。
旅メンバーの姿をチラリと。


ブイヤベースはマルセイユ料理です(ニースより西にあります)

白身魚に見えるけど…なんだっけな?
どう見てもブイヤベースですよね。
ニース風サラダにしてもブイヤベースにしても…南仏料理って割りかしメニュー名に馴染みがありますね。

蟹がそのまま添えられてますかに座




こちらも白身魚。




一緒に運ばれてきたラスクのようなパンと薬味。奥はチーズですが、左側のオレンジ色のはとっても辛い!と聞かされたので恐る恐るいただきました。ブイヤベースに入れても良いとか。




こりゃ、唐辛子の色だな(笑)
チーズはブイヤベースに in照れ




オデザのチョコレートムース。




満月キラキラ帰り道の月がとても綺麗でした照れ