平泉駅前。
バスからの眺め。
チラリと「萩まつり」の文字
そうだねぇ〜お月見の季節に萩を飾るよね
そっか!9月15日から「萩まつり」なのね!
ちょうどよかった…これから行くところよ。
毛越寺へ。
あらあら、直売所の【あやめ】の目の前が停留所なのね!あやめのレポは明日ね〜まずは♡毛越寺♡
30分と短い時間でしたが大泉が池を中心とした庭園を半周ほどしてまいりました。
萩はどこに咲いているのかなあ〜
境内の脇に活けられているものを発見!
割と地味だなあ〜しかももう半分くらい散って。
会期は9月30日までなのにお花もつのかしら
可憐すぎる。旅仲間も、どこに萩の花が咲いてるのか目に留まらなかった様子で、私が『この花だよー』って教えてあげたよ(笑)
もちろん綺麗っちゃ綺麗だけどさ。
あ、それでね、また馬鹿をさらすようでアレなのですが…帰京してから知ったのですが、毛越寺は山形県の「立石寺」、宮城県松島の「瑞巌寺」、そして岩手県平泉の「中尊寺」と合わせて四つのお寺を廻り御朱印を集めると最後のお寺の御住職の色紙が頂けるのだそうで「四寺廻廊(しじかいろう)」と言います。
専用の御朱印帳に専用の御朱印そして特別な色紙が頂けるのだとか!!!!!あらら、、私7月に松島の「瑞巌寺」へ行ったばかりだわ→その時のレポ
そっか、松島で御朱印帳を購入していれば、今回の旅で3箇所揃ってたのね
しくじりましたが、うん!
また来よう(泣笑)
池は大きくて写真に収まりきれなかったです。下の図は毛越寺のホームページより引用して加工したもの。
うさぎさんのマークのところあたりから2カ所で写真を撮りました。
古いし…
反対側の方にはライスアート「曲水の宴」
の元になった小川が流れているのだそう、時間の関係ではしょっちゃいましたが、残念
写真を撮っていたら
❤︎大好きなカルガモさん親子❤︎が来たあ*\(^o^)/*
あちらの建物(開山堂)では、萩まつりのイベントで
写経・写仏会を催していました。写真の中央、虫眼鏡みたいな木の枝に興味津々。
こういうことか…
なんでもなかった。
この樹木も杖が必要です。
平泉にはそういう“老アカマツ”が沢山!
蓮の花は終わりでしょうか…
この日ご一緒した5人の中にプロの写真家の方がいたんですが…この景色に気づき魅せられていました。私なんか、とっくにここを通り過ぎてしまっていたので慌てて戻り写メ。
「掲示板?に映る樹々の影が素敵♡」とのこと。
「あー、やっぱりスマホじゃダメね、一眼でないと手前をボケさせることが出来ないわ!影の方をくっきりさせたいのよね」…などと言いながら。
やっぱりプロは目の付け所が違うよね。
うん確かに。スマホだと奥がボケてしまうね。手前の葉っぱにピントが合ってしまうのはスマホの特徴なのだそう。そんなこと気にしたことなかったわ。
ほんとうだ(笑)