【宿泊施設】アグリツーリズモ その1の② 夕食(カルタジローネ コッレ・サンマウロ) | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

『コッレ・サンマウロ』というカルタジローネ郊外にあるアグリツーリズモには、たった一泊だけの宿泊でとても名残惜しかったのですが、ツアーにこの場所を組み込んでくださって感謝です。




昨日お伝えした “お庭” 部分は、もしかしたらイタリア全土が「コッレサンマウロ」なのではないかというくらい広大な土地で横浜ズーラシア状態(笑)の部分を見ていただきましたが…それに対して、建物周辺はかな〜り洗練されています照れ




夕食はアグリツーリズモ内のリストランテで。




私たちのツアー、実は第2弾があり、その方たちは外でのバーベキューだったそうです。それはそれで羨ましくもありました。いたってアグリツーリズモらしい過ごし方を満喫されたということですから!




私達は、この場所でとても素晴らしいおもてなしを受けました。





昨日、白い花をよく分からないお花とレポしましたが、そのピンク版。その後、オレアンドロ(夾竹桃)かも!とツアー友達と話したことを思い出しました。




アグリツーリズモ【Colle San Mauro】オーナーの娘さん。リコッタチーズづくりの見学時にもアペリティーボを振舞ってくださいました。

◎その時のレポチーズ




プロセッコ アワアワで乾杯です照れシャンパンロゼワイン




これから始まるコース料理にワクワクします。




インテリアにうっとりしながら “乾杯” をして…




アグリツーリズモに居ながらにして、こんなラグジュアリーな空間で上げ膳据え膳…爆笑
日本に帰りたくなくなりました(笑)




前菜です。実はこの時、リコッタチーズ工房でアペリティーボをいただいてからまだ1時間しか経っていませんでした(笑)正直、アペリティーボが既に夕食レベルでした(笑)

イタリア人ってどんだけ食べるんだ!!!!!爆笑あせる




お皿に盛り付けられた中に、パンがありました。中にオムライスの中身のようなものが!満腹のところにダブル炭水化物。しかも、シャンパンロゼワインしゅわしゅわを飲んでます照れ汗勿論完食です(笑)




しかもまた炭水化物です(笑)レポが「(笑)」付けっ放し(笑笑)

パスタオレキエッテ(耳たぶの形をしたパスタ)

パスタパッパルデッレ(幅広リボンの形)


周りの粉は、香辛料入りのパン粉。イタリアのパン粉はとても細かくて、それをオリーブオイルで炒って粉チーズ代わりにパスタにかけたりします。パン粉が余った時にオススメです。香ばしくてとても美味しいですよ。





メインディッシュ。サルティンボッカ的なお料理。つまり豚肉に生ハムを乗っけてグリルしたもの。それと野菜のソテー。塩分摂りました、ええ、かなり(笑)こうなると赤ワインワインは欠かせないですね。もちろんコントロールはしますが。。日本に帰ったらこういうお料理食べられない!そんな思いを一身に抱えてピンクハート




自家製リコッタのドルチェ。
フルーツは嬉しいです。

イタリアはメロンよく食べます。日本では高級なイメージですが、まあ、こちらでは沢山採れるのでしょう、普通の瓜として普通に添えられます。むしろ、melone(メロン)がついてるとカジュアルでホッとします(笑)




カモミールティーコーヒーでお口の中もさっぱりキラキラ




眺めてうっとりしたアグリツーリズモ内のプール。どこのホテルも、もう1箇所のアグリツーリズモにも当然のようにプールが併設されていましたが、水着は持ってきてないので入ることはなかったです。(まあ、この歳になれば当たり前か…チュー浮き輪

全体的によく食べるツアーです。ナイフとフォーク