和食かと思ったら(品川駅構内)〜おだし東京〜 | わんたママのブログ

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話題のブーランジェリーから生まれたパン、地元に根ざしたパン屋さんから生まれたパン、工場で生産されてスーパーやコンビニに並べられたパン。どれも作り手のこだわりがあるはず!そんな気持ちを持ちながら味わって感じ取ったことをつづって行きます。パンを食べて皆で幸せに暮らしましょ!

もしかしてもう秋だから、メニューが違ってるかもしれませんが、JR品川駅構内でご飯を食べたレポです。




実は7月、シチリア旅行帰りに特大スーツケースをがらがらひきつつ入店。成田からの帰り道、セレクトとしてはやっぱ “和食“ でしょう!な気分でウロウロしてて見つけたお店です。

ところが店名に騙されました(笑)




《豚肉と枝豆の冷製すり流し》
「数量限定」とあったこちらを注文。時間はもう夕刻でしたので、無いかな〜と思ったらすんなりOKでした。

7種の食材でとった出汁に濃厚なベシャメルソースを加え、枝豆のすり流しを加えたのだそう。テーブルの卓上メニューボードにはそこまで詳細には説明がなかったんです。




このメニューのすり流し汁はしっかりイタリアンにアレンジされていたんです。めちゃ♡オサレ♡照れ

…なんですけれど、わたし的には予想外。汁の底をすくったらモッツァレラチーズだか、クリームチーズだかが出て来たりしてコテコテのイタリアンだったんです(笑)お出汁はお出汁でも洋風お出汁。あれまびっくりわたしこの時ばかりは味噌汁気分だったものだから…ちとミスチョイスでした。




イタリアでは、割と塩分多めの食事が続いていた(どうしてもそうなりますよね)ので、一見美味しそうで食欲そそられたしそゆかりご飯のゆかり部分がやたらしょっぱくて やばっ!チュー汗ってなって…ちと外しました(うううっ 好きなのにこういうの…)

こちらのお店、スープストックが母体なんです。洋風スープと和素材の組み合わせが新しいです

…ああ、味噌汁恋しおだし東京さま、そんな出会いですみませんでした(笑)