世界各国に点在するアマンリゾートグループ初のシティホテル「アマン東京」は、東京・大手町
《大手町タワービル》内にあります。
みずほ銀行の受付を横切り奥のエスカレーターを上がったところがホテルの入り口。
ビジネスマンの行き交うオフィスの中をカジュアルな格好して歩くのは少し緊張~、本当にこの上ホテルなの?うーーん、分かりにくい。エレベーターで33階へ案内されロビーに。
しかししかし…到着するとそこは別天地。
柔らかな明るい採光が差し込む吹き抜け部分を見上げると和紙が張られた障子のようなつくりの天井だ。聞けば内装は、海外の有名デザイナーによるもので仕組みは企業秘密なのだそうだ。驚くことに、フロントで働くスタッフさえも詳細を教えてもらえないのだそう。
目の前のラウンジには何処かオリエンタルな香りのするインテリアが施され、その落ち着いたスペースでは時折琴の生演奏が披露されていた。
ゆったりとくつろげる広々としたソファー、最高の眺望、南部鉄器のコレクション、シガーラウンジに図書ルーム。
ここは、ガーデンレセプションと呼ばれるホテル宿泊者のためのスペシャルな空間だ。
東京ということで、特別に宿泊者以外のお客様の出入りも自由にできるようにしているそうだ。
(飲んでいいのかなあ~~

)
「アフタヌーンティー」の予約は7月まで埋まっているそうだ。
(雨だったから~~

)
(開発工事中のビルがたくさん見えるし眺望は良いけど景色としてはどうかな?夜景がオススメかもね)

きゃ~~。
細川護煕コレクション。
自由な出入りとは言っても、現時点では宿泊客またはレストランの予約客でないと難しい。ゆくゆくはどうなるかは未定。
個人的には今のまま行って欲しいな。
空間に感動したアマン東京。
明日はランチタイムのお話ね。