保育園には季節のイベントがあります。
保育士は行事のことを本当はどう思っているのでしょうか?
その前に香水の話です。
1度は名前を聞いたことがあるかも。
(フローリス)
リリーオブザバレー
香りの構成は、
トップ
グリーンノート、レモン、ライム
ミドル
ジャスミン、スズラン、ローズ、イランイラン、ヴァイオレット、チュベローズ
ラスト
サンダルウッド、ベチバー、ムスク
香水名からも想像できるように花の香りがテーマです。
花の香水といってもエレガントな大人っぽい感じではなく
清楚で可憐な感じのお花の香水。
トップのレモンは最初にパッと香りたちます。
レモンのすっきりとし香りは夏にもつけられそうですし、他の季節にも使えます。
ただ、ミドル以降に入っている花々の香りもちゃんと出てきます。
主役ですね。
すずらんの香りです。
すずらんの香りだから清楚なのは想定内だと思いますが、
ローズの香りも入っているなと思いました。
あとジャスミンも。
少しパウダリーな感じはムスクの効果なのかな?
このパウダリー感のおかげで石鹸のような清潔感も感じられます。
この手の香水って青臭さだけっこうかるイメージを最初は持っていました。
でも、この香水はそこまで青臭いという気分にはならなかったのが
良い意味で裏切られました。
グリーンノートと青臭いはちょっと違うというか。
私としてはサンダルウッドが入っているところが気に入っていて
植物というのは大地から生えるものであると改めて感じさせてくれる安心感がありましたね。
まあ私が驚いたのは、
この香水が発表された時期が
1847年
であるということ!
とっても古典なんですね☆
♪♪ここから本題です♪♪
保育園の行事を楽しみにしている保護者。
それを用意する保育士。
本番は保護者も先生も子どもたちの可愛く且つ一生懸命な姿に心からの笑顔が見られます。
しかし、行事の負担は保育士に大きくのし掛かり苦痛に思っている先生も多くいます。
それを分かりやすくニュースにされてました。
↓↓
やはり負担に思っているようで(´ー`)
どんなふうに負担に思っているのか。
・業務においてイベント関連が3割を占める
・精神的負担が大きい
・身体的負担もある
との結果。
保育なのになぜ3割も行事に労働力を割かなくちゃいけないのか。
生活面でまだまだ追いついていない子もいるのに。
精神的負担も分かり過ぎてつらい。
休日も行事のことを考えて寝れなかったとか、
心を病んだ先生がいるとか…。
人それぞれ負担に感じるポイントは細かく違うが、憂うつになる気持ちは分かる。
私の場合は、
「開催」することにあまり向いてないので、
開催の係になるのが憂うつだ。
自分から開催の発信がうまく出来ない。
こーゆー人はプライベートでもいるのではないか?
プライベートであっても飲み会の設定が苦手みたいな。
また司会進行にも大きな負担を感じる。
場を取り仕切る自信がないのだ。
ましてや私はかなり声が通らない。
だから本当に苦戦し苦労する。
だから開催も、本番の進行もとてもストレスに感じる。
まさに精神的負担だ。
身体的負担だって業務量としてのしかかる。
園によっては残業や持ち帰り仕事になることもある。
休憩時間だって削る先生もいるだろう。
充分に休めないのは間違いなく身体的負担だ。
こういったことがあるからし、
業界の人間は知っているから、
保育士の求人に
「イベント少なめ」って謳い文句が掲載するところもある。
ただでさえ保育士をかき集めるのが大変なのだ。
魅力的に思ってもらえる文言を書くのは必然!
イベント少なめというのは魅力的ということなのだ。
いつも思うんだけど、
イベントをそんなにやりたいなら
イベント会社にでも法人でお願いすればいい。
保育士はイベントを開催したくてなったわけではない。
イベント開催が好きならイベント会社にとっくに就活しているわって思うヽ(`Д´#)ノ
保育士にそんなにイベントをやらせたいなら、
保育だけの給料か、
保育とイベント両方やる給料かで
個人個人に選ばせればいいと思う。
場合によっては、イベントだけに専念する保育士を雇ってもいいと思う。
保育士はイベントやりたがりの人ばかりがなっているんじゃないんだよっ!
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