専業主婦が嫌いだったなんて批判されるでしょうか?

経緯くらいは読んでいって下さいませm(__)m

その前に香水の話から。

 

 

アランチャ

(アクアディパルマ)

 

 

 

で、このアランチャですが、

 

別に紅茶が入っているわけじゃないんです。

 

けれどラストノートが紅茶っぽいんですね。

 

 

トップノート:

イタリアン スウィート オレンジ、イタリアン マンダリン、イタリアン レモン
 

ミドルノート:

プチグレン、カルダモン
 

ベースノート:

キャラメル、ムスク

 

 

柑橘それもオレンジの入った紅茶。

 

不思議だなぁと思います。

 

 

 

しかも元気すぎるほどはっちゃけたオレンジティーではなく、

 

優しくてぬくもりを感じるオレンジティー。

 

私の肌ではそのように香る。

 

 

私、ぬくもりを感じるタイプの香水が大好きなんです♪

 

 

おそらくそのようにこの香水のラストノートが感じるのは

 

キャラメルやムスクが入っているからなのかなぁと予想しますが、

 

なぜうっすら紅茶のように感じるのか不明(;^ω^)

 

 

でも、好きだから良いのです。

 

 

値段はこれまで紹介してきた香水より高くないですね。↓↓

 

 

 

 

 

***ここから本題です***

専業主婦が嫌いで、

絶対に専業主婦だけには絶対ならないって心に決めてた。

 

 

結論としてならなかったから成就したけど。

 

 

で、今現在も専業主婦が嫌いなのか?

 

ここが肝心である。

 

今は嫌いではない。

 

 

さてさて、

そもそもなんで専業主婦だけにはなりたくないと強く思ったのか。

 

 

これはね、

私は小学生の頃、

同じ学年の保護者(ママさん達)が

とにかく悪口を言う人が多かったの。

 

 

大人の悪口でも聞いていて気分良くなかったのに

子どもの悪口もかなり多かった。

 

 

自分の子のクラスメイトの子の悪口。

もしくは同じ学年の子の悪口。

 

 

それをネチネチ且つ笑顔で楽しそうにくっちゃべっている姿を見聞きしていた。

 

 

正直子ども心ながらに不愉快だった。

 

 

そして偶然にも私の知る限り

専業主婦の保護者ばかりが悪口を言っているところばかりを目にしてた。

 

 

しかも、

その子の家に遊びに行ったりして

そこの専業主婦のママさんに話しかけられる機会があると

色々と探るような質問ばかりされて

モヤモヤした気持ちにさせられた。

 

 

そしてちょっとでもこちらが常々学校生活で感じていることを言えば、

ニヤニヤしながら面白そうにしている嫌味ったらしい表情も不快だった。

 

 

しかし、

専業主婦じゃないママさん達と話す機会も

学校の内外であって、

そういう働いているママさんは

話しかけられて何かこちらが喋っても

不快な態度や表情はしてこない。

 

むしろ優しく接してくれた。

 

 

悪口を言っている姿もあまり見なかった。

 

 

子どもの頃の私の見聞きしたことが全てでは勿論ないだろう。

それでも私の身近にはそういう傾向の大人がいたということは事実だ。

 

 

大人が思っている以上に子どもは状況を理解できる知能がある。

悪口を言っていることに気付いていないとでも思っているのか?

何も分からないとでも思っているのか?

何も察することが出来ないとでも思っているのか?

何も感じ取らないとでも思っているのだろうか?

 

 

それは大間違いである。

 

 

年長さんくらいでも案外分かっていたりする。

 

保護者同士で

「○○ちゃんは気性が荒いから。」

って言っているところを子どもが聞けば、

幼稚園や保育園で

「○○ちゃんは気性が荒いから。」

って言葉を出して先生を驚かせるんだよね。

 

で、先生たちは

そういう言葉使いは子ども単独のものではないと

想像する。

 

 

それくらい吸収が早い。

アウトプットも早い。

 

 

当時の私は

大人だけでなく子どもの悪口を言い、

そのくせ表面では子どもに対し

「人の悪口を言ってはいけませんよ。」

って注意をしているママさんたちを軽蔑していた。

 

「白々しい。」

って。

 

 

そんな矛盾に気付かないとでも思っているとしたら

女は専業主婦になったらバカになるのかもしれないとまで思った程だ。

 

 

………

時間が経ち大人になって

私は保護者として専業主婦のママさん達と接するようになる。

 

 

私が母親になってから専業主婦のママさんと接点をちゃんと持つようになったのは

子どもの習い事の時だ。

 

働いているママさんも専業主婦のママさんも両方ともいた。

 

 

発表会の時にはいつもより多く接する機会に恵まれた。

 

 

話してみると

良い人たちばかりで

発表会を手伝う手際も良く、

頭の回転も速く、

困っていたら協力的に助けてくれ、

悪口を言っている様もあまり見られなかった。

 

 

私はこれをきっかけにして

子どもの頃に不快な態度を取っていた専業主婦たちは

偶然専業主婦が多かっただけなのかもしれないって考えることが出来た。

 

 

おそらく不快な言動をする人は

ワーママ・専業主婦関係なくいる。

 

 

ただ当時子どもだった私にはそういう視点が持てなかったのだ。

 

 

見た光景が全てであり、

インパクトが強ければ強い程、

子どもの脳に深く刻み付けられる。

 

 

もしも私が大人になってから

良い専業主婦に出会えなかったらと思うと

その偏見の強さに恐ろしさが込み上げてくる。

 

 

なんにしても

子どもの前での言動には大人は本当に気を付けるべきだと

しみじみ思う。

 

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